その反動なのかなんなのか分からないけれどとにかくもの寂しい。
仕事では私がお茶菓子を買う当番で、お茶菓子が職員の気に入らなかったらしく、それが私を寂しくさせる一つの要因ではあるのだけれど、そんなくだらないことが自分の気持ちを落ち込ませていること、大学時代の同級生なんかはもっともっと大変な思いをしているのだろうと想像することになおさら寂しくなる。
あと短歌を詠む気になれないのが寂しい。
ビーズでドレスを作ったりしてそういう自分の時間は十分持つことができるのに寂しくてたまらない。
でも一つの救いは、怒りや憂鬱はもうどうすることもできなくて持て余してしまうけれど、寂しさはただ静かにそれが過ぎ去るのを待つことができるということである。
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