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10/02/2014

子どもがほしい

子どもがほしいなあと切に思う。
3人くらいほしい。
そう思うのはおそらく、自分が顧問をしている部活動の生徒のことが本当に好きで、そういう子たちが頑張っているのを見るにつけてもわくわくして、胸が熱くなるってこういうことなんだと思えるからだ。

ただ、もし子どもができてもあまり過保護に育てたくはないし、ついつい目をかけすぎてしまいそうだから気をつけなければと思う。
あとは私の思い通りにならなくても、自然に任せること。

子どもには一生懸命頑張ることの大切さは教えたい。
それから同性からはもちろん、異性にも好かれるようにしなさいと言いたい。

男子も女子も本当に愛しているっていうことを口には出さないで伝えたい。
あなたからこんなに元気をもらっている人がいるんだということに気づいてもらいたい。

8/03/2014

格好良すぎて言葉にできない

私が顧問をしている部活の部員たちは私にとって弟や妹なのか、あるいは息子、娘みたいなものなのか考えることがある。
部員はただの部員でなければならないわけであるのかもしれないけれども、1週間のうちほぼ毎日顔を合わせることもあり、接する時間も長くて、どうしても部活の生徒はほかの生徒と明確に違っていて特別な気持ちを抱いてしまう。
私が過剰に部員を意識してしまうように、たぶん部員も私を特別に意識しているなあと思うこともある。

そういう部員との関係というか距離感というか、なぜか言葉にしたいのに上手く言葉にできないことがあって、それは何かというとおそらく部長への思いなのではないかと思う。

部長がとにかく格好良い。

大雑把で素人の私でも分かるくらいその大雑把さがプレーにも表れていて(とはいえそこそこ上手なのだけれど)、でもその雑さこそが部員への指示の的確さにつながっているんだろうなあと思う。
私は何でも正確にやろうとして細かいことまで気を遣いすぎて、かえって複雑になってしまうことが多い。
でも、部長は本当に重要な大枠だけは押さえていて、あとのことはどうでも良いって思っていて、だから指示が上手いのだろう。
もちろん頭も悪くない、というか良い。
それからきちんとした後輩たちのことが大好きで、そういう後輩からも慕われている。
一方、同級生たちからは馬鹿だと思われているけれど、それは変に威張るようなこともないということで、だから上手く行っているのだろうと思う。
あとはとにかく部長として大切なのは声の大きさだと思うが、普段から特別目立って声が大きくてうるさい。

彼自身がいつもどんなときでもきちんとしているかというとそんなこともなくて、私の話をちゃんと聞いてくれなかったり、何回同じことを言ってもわからなかったり、服装がだらしなかったり、どうしょもないなと思うことも多々あった。
でも部員の悪いところは注意して、自分でも締めるべきところは締めて、顧問がいなかったときでももういいやって思って楽な方に逃げずに練習を続けてきたっていうのは本当にすごいことだし、私にはなかなかできないなっていつも考えている。

部長は馬鹿だけれど愚かではない。
部長だけでなく、ほかの部員もそれぞれ輝くところがたくさんあって、だから私はこの部活の顧問になれて本当に幸せだった。
これくらい素晴らしい高校生にこれから出会えることがあるのだろうか、このくらい時めくことがあるのだろうかと思うと不安にもなり、一方では今が一番幸せで、私の思い出の中でも最も輝いているんじゃないかとも感じ、そういう気持ちを抱けるような経験が出来たことを幸運だとも思う。
これでも上手く言いたいことを表現できなくて、私の言いたいことって結局何なのだろう。

4/23/2014

最後に泣くこと

私が顧問をしている部活の大会が明後日ある。
明後日は自分の研修があるから引率することができなくて、それは本当に残念で、だから余計にドキドキするのかもしれない。
仕事なのだから、残念とかそういう問題ではないけれど。
土曜日にどんな顔をして生徒が来るのか、私はどんな顔をしていれば良いのか、全く分からないし考えてもどうすることもできない。
覇気がなくて弱気なことばかり言っていて、それも何とか直させたいところだけれどいまさら仕方ない。
それでも心の中では勝ちたいと思っているだろうし、勝つのが当然と思っている生徒もいるようだから、変なところで格好つけないで何回か勝って、負けたとき、最後に泣けるプレーをしてほしい。
どうしてかわからないけれど、とにかく私は自分の部活の生徒を心から愛してる。

2/01/2014

2014/1/31 達成感

試験を採点して解答を印刷して、試験は返却して訂正の受け付けを終了するまで油断できない。
それが終わってとてもほっとしている。
前日に10時まで残って良かったと思う。

そのあと、バンドの発表があった。
私はキーボードを担当した。
イントロやアウトロがソロのパートなのでそこだけは間違えないように、と思っていて、練習ではほとんど間違えないのにリハーサル形式で練習するとなぜか間違ってしまうのでとても心配だった。
でも結局は多少ミスタッチしただけでほとんど大丈夫だった。
友人に教えてもらったグリッサンドのところも生徒から格好良かったって言ってもらえたし、部活の子にも似合ってたって言ってもらえて嬉しかった。
途中で顔を上げる余裕もあって、まるで映画で見るような、バンドの演奏シーンでバンドの側から取った眩しいような映像そのままだった。
とても楽しくて、あんまり鍵盤上手くないからってできないできないって断ってしまわず、参加させていただいて本当に良かったなと思う。

忘れたくない達成感だった。

帰りには大学のゼミで一緒だった友人と偶然に電車の中で会い、それもまたとっても嬉しかった。
クリームパンまでもらった。

この前のおみくじのことと、クラフト・エヴィング商會の展示と、今年に入ってからの額に入れておきたい出来事がまた一つ増えた。

12/25/2013

正しい暮らし

正しいということに弱い。

まず「弱い」と感じる心というのは憧れとは違っていて、それにはかないません、ひれ伏します、と思う気持ちに近い。

「正しい」ということ、それがどんなことかというと、道徳的、倫理的に正しいというのとは違う。
道徳や倫理のような、これが正しいのですと誰かが定めたものをきちんと正しく守こととは異なっていて、誰が決めたでもない、そのもの自体が私にとって絶対的に正しいと思えるものが正しいものである。

たとえば、サカナクションの「アルクアラウンド」という曲の中に
正しく僕を揺らす
正しい君のあの話
正しく君と揺れる
何かを確かめて
とあり、その「正しい」「正しく」に弱い。

以前とても好きだったけれど今ではもう関係が戻ることもない人がおり、その人はどちらかというと破天荒な人だったけれど、私にとって絶対的に正しいと思わされてしまう人だった。

「正しい」は盲目的に宗教を信じることとも似ている。
「正しい」というものは神様のようでもあり、自分の気持ちそのもののようにも思える。

「かぐや姫の物語」についての覚え書き(内容についての記述あり)

今年1年、1ヶ月に2本ずつくらいは映画館で映画を見たと思うが、「かぐや姫の物語」は今年一番と言って良いくらい好きな映画だった。
映像がきれいなところ、ストーリー展開や音楽も全体的に好きで、細かな部分もとても私の好きであるということにぴったり当てはまった。

11/04/2013

文学フリマ 所感

初めて文フリに行ってきた。

・凝った表紙や変わった形の本は目につきやすい。

・凝った装丁の本は買いたくなる。

・大学のサークルなどでない限り、SNSなどで十分に宣伝をしておくことが必要だと思った。売上でもとをとることはできないとしても、あまり買いに来てくれる人がいないのは寂しい。

・冊子以外のものを売っていると立ち寄りやすい。

・九ポ堂というところの活版印刷で架空の職業を印刷したハガキは、クラフトエヴィング商會の『じつは、わたくしこういうものです』に似た雰囲気があり、もっとたくさん購入すれば良かったと思った。(通販でも購入できるが……)

・ショージサキさんの「秘密基地女子」は装丁が素敵。

・かわいい絵本なんかがあったら良かったのにと思ったけれど見つけられなかった。

2/19/2013

京都のかわいいおみやげ 長久堂の「鳰の浮巣」

京都駅でバラ売りされていた葛湯が超かわいい。
小さな紙の箱に入っているのもかわいいし、お湯を入れると鳥が浮かび上がってくるのもかわいい。
かわいいしおいしいし完璧。

パッケージを捨ててしまったからわからなくなってしまったが、調べた限りだと、たぶん長久堂の「鳰の浮巣」というものだと思う。
鳩(はと)だと思っていたけど、鳰(にお)っていう鳥のつがいらしい。
写真が綺麗に撮れなかったけどほんとはかわいい。


京都駅の「匠味」っていうお店で和菓子がバラで買える。
京都は何度も行っているのに、友人が教えてくれなかったら全然知らないままだった。

1つずつ買えるからついついたくさん買いたくなっちゃうんだけれど、それはそれとして、この葛湯は善哉と抹茶と普通の葛湯(これには鳰は入っていない)の3種類あって、それぞれ数個ずつ買って帰った。
最近会った人たちにあげたから、楽しんでもらえると良いなあと思う。
上品だし、手軽だし、もっと買えば良かった。

3/18/2012

坂口安吾の『堕落論』 ―なんとかみたいって言う必要もないけれど

坂口安吾の『堕落論』を角川文庫版で読んだ。
昨年の12月24日に買った本。

小林秀雄や織田作之助についての文章なんかは、今で言えば、高橋源一郎みたいな感じかなと思った。

予想外に気に入ったので、後日、ちゃんと感想を書いておきたい。

3/09/2012

東京事変 "Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage"


2月28日、閏日の前日、東京事変のラストライブである "Live tour 2012 Domestique Bon Voyage" へ行った。

今、東京の学生であったという幸運に感謝。

2/25/2012

「今日と明日の間で」 "Between Today And Tomorrow"

ダンサーの首藤康之さんを追ったドキュメンタリー映画。
首藤さんの、一挙一動が大変美しい。
格好良いのひとことに尽きます。

知人が出ている舞台で首藤さんが主演だったことがきっかけで注目していたら、椎名林檎のお気に入りの人だということでびっくりした。

椎名林檎作曲、演奏は斎藤ネコのネコかる&椎名林檎のピアノの曲「Between Today And Tomorrow」に合わせた新作ダンスも見ることができる。
これをが目当てといえばそうだし、そうでないといえばそうでないけれど、椎名林檎の(曲の)存在感がなくなるくらい、首藤さんのダンスは自然体だった。
ほんとは自然に踊っているなんてことはないとは思うけれど。

首藤さんがダンスの世界に生きているというより、ダンスの世界そのものは首藤さんによって作り出しているんじゃないかと思わせる。

恵比寿の写真美術館にて。
3月上旬に渋谷でも見られるそう。


『今日と明日の間で』
http://kyo-asu.com/

1/24/2012

#平安時代のTwitterにありがちなこと #江戸時代のTwitterにありがちなこと

以前Twitterをやっていたときの、渾身のツイートだったのにとくにウケが良くなかったもの(一部改変)。

元カレの弟くんが@飛ばしてきたから、思わせぶりなリプ返しちゃった♡
#平安時代のTwitterにありがちなこと

西鶴が多ツイートすぎてTL追えないんだけど。朝から晩までいつ見てもTwitterにいるし、1日2万ツイート以上とかまじハイジン
#江戸時代のTwitterにありがちなこと


以下は、ががっかりな解説。


1/20/2012

color bars 確かに歌詞カード。

昨日の夜中に、東京事変の「color bars」聴いた。
朝から車のラジオでも「今夜はから騒ぎ」が流れていたから、頭の中で音楽が止まらない。

年末の紅白でしか東京事変の曲を聞いたことがない人が「解散するらしいし、アルバム1700円だし、せっかくだから買ってみるか」って聴いたら、「!?!?」ってなると思う。
私は好きだけれど。


事変解散後のトシちゃん、フジファブリックに正式加入案に一票。
(私が勝手に言ってるだけ。)

1/13/2012

最近のフジファブリックのいちおしは「サボテンレコード」

フジファブリックの「サボテンレコード」、最近になってすごく好きになった。

ところで、東京事変が解散したら、刄田さんがフジファブの正式メンバーになるのかな、なんて考える。

1/11/2012

何にもわかってないのに喪失感

アルバムのタイトルと内容からして、解散を予感させるものではあったけれど、それにしてもショックだ。

この間、ずっとずっと憧れていて初めてライブ「Discovery」に行って、ヒイズミさん作曲の「群青日和」に伊澤さんがギターで参加することこそが、椎名林檎名義ではなく、東京事変というバンドである意味なんだろうと思ったばかりだったのに。

2月29日なんて来てほしくない。


黒猫堂 東京事変解散
http://www.kronekodow.com/gaiko/20120111.html

1/04/2012

やぶれかぶれ

年末に、『杏っ子』を読んで以来、室生犀星が好きで好きで。
こんなふうに、実際に恋することができないものをどうしようもなく好きになったのは5年ぶりくらい。
室生さんの本は全部読みたいし、室生さんのことをもっと知りたいし、石川にも行ってみたい。
まずは田端文士村。
室生作品の好きなところをあえて挙げるなら人物の造形。
作品中に登場する作者の分身(それが実際の作者を写したものではないとしても)が作者自身をまでをも好きにならせる。

室生は原則的に「むろお」と読むことに統一されたそうです。

9/17/2011

Thailand 2011

9月12~15日、3泊4日でタイへ旅行した。
バンクーバーに短期留学したときに、バンコクからの留学生ととても仲良くしてもらって、それからずっとタイへ行きたいと思ってた。
あと、スパイシーなタイ料理が大好きだから。

大学で同じクラスの友達と2人で行った。
彼女が以前、タイ語が書かれているTシャツを着ていたから声をかけて、一緒に行くことになった。
友達と旅行に行くのも、個人的に海外旅行へ行くのも初めてだからドキドキだった。

1日目は香港で乗り換え、バンコクの空港へ。
夕方ホテルに着いたら、タイ人の友達がホテルまで迎えに来てくれて一緒に夕食を食べた。
タイ人の友達は18人いて、今は授業期間だから、2、3人会えれば良いと思っていたのに、ほとんどの子が集まってくれてびっくりした。
それだけでも十分嬉しいのに、素敵なお土産を持たせてくれたり、ご飯をおごってくれたり、行った方が良いところを紹介してくれたり。
滞在中、みんなにお世話になりすぎでなんだか申し訳ないけれど、日本に来てくれたとき、何かお返しができたら良いな。

2日目は、日本人の友達とバンコクの観光。
王宮や寺院郡の方を回るツアーに参加しようと思ったら、申し込めず、半ば無理矢理自分たちで行くことにした。
電車や水上バス、渡し船を乗り継いで暁の寺(ワット・アルン)へ。
水上バスのあたりにたどり着くまでは、実際、友達と気まずくなっていた感が否めなかったけれど、2人とも、両岸に寺院を臨むチャオプラヤ川を水上バスで走っていたときの感動は同じだったみたいだ。
私は熱心な仏教徒ではないけれど、王宮周辺は、本当に壮観だった。
一番楽しみにしていた暁の寺は、外側から登って上へ行けるものの、ほぼ垂直と言っても良いくらいの階段で、かなりの人が登るのを諦めたみたいだった。
私は登らずにはいられないかったから登ったけれど、それほど怖いとは思わなかった。
そのあと、水上バスでまた駅へ戻ろうと思ったら運休で、迷って何度も渡し船に乗って行ったり来たりしたあと、仕方なく路線バスに乗ることに。
バスは予想外だったけれど、案外、バンコクのいろいろなところを見ながらのんびり目的地へ行けたので、とても良い経験だった。
そのあと、友達のお母さんの知り合いの方に会いに行き、ここでもおいしいタイ料理をおごってもらう。
夜は、前日にタイの子がホテルのマネージャーに頼んでくれたおかげで、とても良い席で、タイの文化を紹介するショーを見ることができた。
ゾウがステージに登場したり、人工の雨が降ったり、演出もとても凝っていてすごく面白かった。

3日目はタイ人の友達と、そのご両親に、郊外の方へ連れて行ってもらった。
バンクーバーに一緒に留学していた早稲田の子も偶然、同じときにタイに来ていて、その子も一緒に観光する。
水上マーケットや、王様の別荘やビーチへ連れて行ってもらって、それから現地の人しか知らないような、ココナッツのお菓子やフルーツを食べさせてもらったり、至れり尽くせりだった。
その後、ほかのタイ人の友達と合流してショッピングモールでごはん。
スーパーでは美味しいお土産を紹介してもらったり、すすめられたものを買わないと友達が買って食べさせてくれたり。

4日目は朝早く空港へ行き、また香港で乗り換えて、ちょうど夜中の12時ごろに帰宅した。

毎日、濃密で楽しくて、お世話になった方々に、本当に心から感謝したい。
普段、辛いこともいろいろあるけれど、こういうすごく良い日がたまにあるんだから、無意味に落ち込まず、落ち着いて頑張って行きたいと思える旅だった。

旅行の英語は大丈夫そうだけれど、やっぱり、英語ができないせいでタイ人の友達と上手くコミュニケーションが取れなくて、すごく悔しかった。
あと、タイでは意外に英語が使えないし、タイ語をちゃんと勉強してから行ったらもっと面白かったと思う。
日本よりはよっぽど、英語とタイ語の併記が多かったのは助かった。

たしかに危険なシチュエーションは日本に比べて多いと思うけれど、ご飯は美味しいし、景色もすばらしいし、またタイに行きたいな。
屋台のものを食べても大丈夫なくらい長く滞在したい。

11/03/2010

「田園に死す」

「田園に死す」の映画を見た。
友達に「寺山修司って何の人?」と聞いたら、真顔で驚かれたというのもあって、見るなら今だと思った。

サーカスというものだけでも、あからさまにいかがわしい上に、人々の衣装や小道具一つ一つが不可解さを高める。
はじめに目を惹くのが化粧で、顔を白く塗っている人とそうでない人、真っ赤な口紅を差しているときとそうでないときなど、もしかしたら何か意味があるのかもしれない。
ひな壇が川を流れてくる場面はさすがに笑いそうだった。

椎名林檎の「迷彩」のPVは「田園に死す」へのオマージュだという話を聞いたことがあったから、そんな感じなのだろうと思っていた。
「迷彩」のPVは椎名林檎の怖いPVナンバー1だと感じていたけれど(それでも好きだ)、実際に「田園に死す」を見て改めて比べてみると、怖いというほど怖くも不気味なPVでもなかった。
そして「迷彩」のPVは洗練されていて、不気味さも抑えられているものだったのだと気付いた。