1/23/2013

2013/01/22 命懸けない

新しい軽自動車で着物屋さんへ行き、卒業式に借りる袴を選ぶ。
初めは緑の袴が良いなあと思っていたけれど、実際、赤い振袖と合わせると緑はぼんやりした印象になってしまったように思うので、結局、ありがちではあるが紺の袴にした。
そこでどちらを選んだにしても、個性の差なんて五十歩百歩だし。

車はだんだん運転できるようになってきた。
ただ、車庫入れは2台分のスペースがないとできないから、まだまだ独りきりで乗るのは心もとない。
免許を取って4年目とは思えない。

ピアノでショパンのノクターンOp.9-2がだいたい弾けるようになってきた。
今年の課題曲を自分で勝手に「テネシーワルツ」に決めた矢先に、その歌を代表曲にされている方がなくなった今年の年明けだった。

今日は割とよくお菓子や料理を作った日だった。

最近、肩こりのせいか頭痛が続いているので、早く寝ることに命を懸けよう、と思った。
今日も早く寝るはずだったのに、院生の方のアンケートにだらだら答えて、それからこの日記を書きながら寝てしまって(朝起きたら消えてたから正確には書いていたのはこの日記の下書きのようなものになる)、結局、朝もそれほど早く起きられなかった。
毎日、朝起きられないことへの無念さから1日が始まるのはあまり良い気分ではない。
「命懸ける」というと小学生のようだが、小学生は命を懸けなくても早く就寝できるので、やっぱり大人の考えなのだろう。

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