11/24/2012

2012/11/23 12月の足音

寝たのか寝てないのかわからないような、
でも目が覚めたからいくらか寝たのだろうと思いながら、
午前中は夜中の延長でぐったり卒論を書いて、
朝ご飯を食べたか分からないけれど、とりあえず、
お昼に天津飯を作って大学へ。


勤労感謝の日ではあるが大学では授業がある。


事務所に傘を返却してから図書館で勉強するつもりが、
結局、ラウンジでスープを飲みながら評論教材を解くだけで終わる。

だって、風邪を引いているのかただ寒いのか分からなかったんだもの。

以前、一緒に俳諧の勉強会に参加していた
M2の先輩に偶然、お会いした。

私が受けている国語教育関係の授業の担当の先生が
教育実習の指導教員で、会いにいらしたそう。

すごく嬉しかった。

先輩の研究室ではいろいろあったから。

学部生の私にも影響がなかったわけではないけれど、
というよりも実際、結構、影響はあったけれど、
この件に関して、私自身は何も後悔せず、誰も責めず、
さっぱりやってきたし、将来には関わらないから問題ない。

でも院生にとってはそうはいかなかったはずだ。


それから成り行きで、先生と馬場歩きすることになる。

先生はバスや何かだったかもしれないのに、
そこで一言うかがえなかった自分がふがいない。

いろいろアドバイスをいただいて、
ああ、仕事を見つけなきゃ、動き出さなきゃと思う。


夜、友人数名から連絡があって元気が出る。


最近、卒論を書いていると。布団にたどり着けないで
おこたで眠ってしまう。

絶対、朝の方が効率が良いから、夜は早く寝て
朝方の生活にしたいのに、いざ夜になると、
今、考えている全てのことを書き遺しておきたいと思って、
ついつい夜更かししているからきりがない。

大人のまじめな受動喫煙

言いようもない不安がたまると、命が縮んでもお金がかかっても良いから、
とにかく手っ取り早くこの気持ちから抜け出したいと思う。

そんなとき、タバコを吸えば良いのか、と気付く。

私は比較的、周りの人が喫煙していても気にならなくて、
ホテルでアルバイトをしていたときも全く問題なかったから、
タバコ自体は苦手ではないんだろうと思う。

吸ったことはないし、吸っている人の方が好ましいとは思わないけれど、
別段、嫌だとも思わない。

でも受動喫煙についての説明を読んだとき、
近くの人がタバコを吸っている人がいるだけで、
頭が痛くなったり、咳や鼻水が出る人がいるということを知った。

もちろん、受動喫煙でも害があるということ自体は知っていたけれど、
そこまでタバコによって苦しい思いをする人がいるとは思わなかった。

幼い頃は、ホームズの時代に許されていたコカインが今は常用できないように、
タバコもそのうち禁止になるだろうと思っていたけれど、
そんなことはまずないだろう、と今は思う。

そもそもタバコの害が知られていないわけではないし、
税収とか利権とかあるし。

それはともかく、人に迷惑を掛けてまで自分が気持ちよくなっても
仕方ないよね、ということ。

11/22/2012

なぜ私がバリアフリーの地図を作るのか

私の大学の教育学部棟は古いことで有名で、大地震が来たら諦めろ、なんて酷いことが何年も前から言われている。
壁も古ければ建物の構造自体も古くて、今は耐震のための監獄みたいながっちりした格子がはまっている窓もある。
そこのとにかくボロい建物の2階がロータリーになっていて、外からエレベーターに乗るためのところに入るためのドアがあるのだけれど、2年くらい前までは引き戸だか押し戸だった。
エレベーター自体もボロボロでしかもいつも混んでいるから、授業に間に合うように10階まで階段で息を切らしながら駆け上がることもある。
そんな古くてどうしようもないような教育学部棟の2階、エレベーターに乗るための入り口が、あるとき
自動ドアになった。
それに気づくと友人たちは、大学はお金を掛けるところを間違っている、とか、学生のことを何も考えずにむやみやたらに改修しているんだ、とか言った。
私も内心そう思った。

でも今から思えば、そこに自動ドアがあることで、肢体不自由の学生も自力で教育学部棟のどこででも授業を受けられるし、裏を返せば、そこに自動ドアがないことで、必ず介助が必要になるわけだったんだと分かった。
学生だけでなく、教員も、職員もそれは同じだ。

ところで私はいろいろな人がいる(ように見える)バンクーバーはすごく暮らしやすくて、息がしやすかった。
ずっと暮らすとしたらそれは違うのかもしれないけど。
ともかく、いろんな人が一緒に暮らせる世の中というのは、人のためにも自分のためにも実現したいところだから、地図づくりはその「息がしやすい社会」を作るための一つでもある。

だから私は、今携わっている学内のバリアフリー化されているところを示すバリアフリーマップのの企画がおじゃんになってしまうようなことになってしまうようなことには絶対になってほしくない。

大学職員の方に迷惑をかけてしまうこともあると思うし、空回りしてることばかりかもしれないけど、人を集めて企画を少しずつでも息が絶えないようにしたいなと思ってる。

私はバリアフリーの体系的な知識はないし、良いアイデアもあまり浮かばないけれど、人を集めることと記録を取ることは割としっかりできるのではないかと思う。

あと、大学関連の課外活動を4年間やっているから、一般の学生よりは多少、キャンパスのことを知っているはずだ。

完全にもともとあった企画に乗っかったわけではあるけれど、地図が完成することで、障碍のある人の役に立つことはもちろんだけれど、少しでも多くの学生に、世の中には障碍のある人もいるし、いつでも人は健康ってわけじゃなく、たまにはケガすることもあるんだ、っていうのを知ってもらいたい。

そのためには「大学側が勝手にやること」ではなくて、「学生がやること」に意義があると思う。
そして、自分もそういう気持ちを忘れないようにしたいから、確かに卒論や就職活動は気がかりではあるけれども、できる限り、上手く行くように何とかしたい。

10/24/2012

方言と共通語について

私は、家では方言で「~なんね」という言い方を使っている。
それは「~なのね」なのだけど、そのままだと丁寧すぎるから、共通語で話すときは無意識に「~だよね」に言い換えている。
でもよく考えると伝わる感じは変わってしまう。
「変わっちゃうんね」と「変わっちゃうよね」って同じように使ってるけど、ほんとはぜんぜん違う。

つまり、「これ、可愛いんね」=「これ、可愛いのね」(A)という意味で使っているのに、それを標準語に変換することで、「これ、可愛いのね」=「これ、可愛いよね」(B)なってしまう。
でも、実際に(B)はイコールではない。
「~よね」は相手に同意を求めるような感じがあるから、ちょっと押しつけがましい。
もともと(A)もイコールではなく、ニアリーイコールなのかもしれない。

9/05/2012

2012/09/04 大事なのは明るい性格と大きい声

翻訳のクラスに出席する。
やっぱり、英語はことばだから、相当、英語の文章にあたっていないと、ぴったりの表現が出てこないなあと思う。
文法・語法のミスが多いのも問題だけれど。

それから学生課で申請をしたり、身障者のための大学構内の地図作りに必要なものを受け取ったりして図書館へ。

図書館では、大学広報誌の原稿の整理など、こまごまとしたやるべきことをこなしているだけで2時間くらいかかってようやく卒論を書き始める。

それから地図作りの作業。

今日は、自分の傲慢で抜けてる部分に嫌気が差してばかりの1日だった。

8/09/2012

2012/08/09 様になんないわ

午前中に、教員採用試験対策をしてから、皮膚科へ。

午後は大学で、採用試験対策の指導を受ける。

なんだか、人に対して誠実さが足りないのではないか、自分で誠実さを意識しないくらいが誠実なのではないかと悩む。

8/02/2012

7/27/2012

ヒューカラーズ

ヒューカラーズが採用活動を凍結するそう。
2013年卒の新卒は採用しないということだ。
こういった趣旨のメールは大王製紙以来だ。
どういった経緯でこうなったのか気になる。
日経新聞とか見れば載っているのだろうか。
私には全く影響のないことであるけれども。


7/26/2012

2012/07/26 Decision Indecision

I went to Yurakucho to buy a swimsuit.
There were a lot of swimsuits at low prices.
Fitting rooms were so cloud, so I have to waiting over 30 minutes.
I was hovering between white dots' one and blue flowers' one.
Finally, I decided to buy the latter.
I had not been to sea or a pool, because I hadn't had a swimsuit.
I wanna go there with a new swimsuit.

I wanna restart Twitter.

I wanna restart Twitter.
I wanna get contact with a followers whom I know only on the Internet.
I don't wanna tweet anything.
However, Twitter is not suit for me, because I want to be a teacher.

2012/07/25 Pudding Humming Jumping

I want to a cafe with my friend at lunchtime.
I had to report my favorite cafe.
What we talked about is quite serious (ex. our future, educational problem, and so on), but I thought we had a very good time as female undergraduates.

After that, I met another student.
We talked about our practice teaching and a cool friend of ours.
It is very regrettable to become friends too late.

I'm very glad to spend a day with my friends.
That's super precious times for me.

I was chosen as a volunteer.
I'm going to translate a report written by Board of Education in a disaster stricken area.
It is a little bit hard for me to translate Japanese into English, but this experience must be a important for me.

I'll go to buy a swimsuit.

7/23/2012

電車のドア

サークルの友人は、高崎線のドアがある駅から半自動になることに驚いていたけれど、両毛線のドアは手動だった。

2012/07/23 にゃんにゃんにゃん

意外と夢って忘れちゃうものだなあと思う。
1時間くらいですぐに忘れてしまった。

朝は室生犀星の『犀星王朝小品集』を読む。
先日の古本市で購入したもの。

いろいろやらなければならなかったことを終わらせてからアルバイトへ。

お昼ご飯にはグリーンカレー風チャーハンを作る。

先輩がご結婚されることを知る。

卒論の内容で、良いことを2つひらめいたようにも感じたのだけれど、そのうち1つは既にかなり高名な研究者の方が仰っていることであったから、本当に卒論が書けるのか不安。

7/22/2012

バッティングセンターに

バッティングセンターに行きたい。
ソフトボール部だったのに、一回も行ったことないの。

7/17/2012

映画「ヘルタースケルター」 感想

公開早々、「ヘルタースケルター」を見てきた。
映画ファンにとっては「早々」でもないかもしれないけれど、先週の土曜日公開で水曜の今日、というのは私としては異例の早さ。

以下、ネタバレあります。
映画も俳優も、演技も何に関してもド素人の考え。

7/14/2012

見たい映画

これから映画館に見に行きたい映画

・「ヘルタースケルター」
全身整形の役を素でやるという沢尻エリカが、いかに恐ろしく美しいか。
ストーリーはどうでも良いからその映像を映画館でじっくり見たい。

・「のぼうの城」
訳あって予告編を何回も見たこともあって、とても面白そう。

・「ヱヴァンゲリヲン:Q」
実はあまりアニメを見ない私も、エヴァはTVシリーズも新旧映画版も全部見たくらい好き。
これをリアルタイムで見られるというときに、逃す手はない。
そもそも本当に公開されるのか。

・「東京家族」
「東京物語」を見た。

・「黄金を抱いて翔べ」
予告を見たら面白そうだったから。
どきどきする映画が見たい。


これから見たい映画

・「ジョゼと虎と魚たち」
一部分だけ見て、少しだけ出演者の話を聞いて。

・「ポテチ」
ものすごく見たいのに、なぜかいつも伊坂光太郎原作の映画は私が忙しいときに限ってミニシアター系の上映だから見逃す。
斉藤和義が音楽をやっているというのに、映画館で見られなかったなんて。

・「マイ・バック・ページ」
去年の夏の飛行機で見ようと思ったのに、なぜか見られなかったから。
偶然だけど、これも妻夫木聡が出演。


最近、4か月で12本くらい映画を見た。
今まではあんまり映画を見なかったから結構な変化。

2012/07/14 もっと学習して。

私学の採用の登録へ行く。
学部新卒で私学は無理だと勝手に思っていたから、私学のことはほとんど気にしていなかったけれど、望みがあるのかもしれない。

それから大学で授業。
第一線で活躍する人というのは、見えないかもしれないところまでこだわるし、見えないところまで見えるんだなあ、と改めて思う。

7/12/2012

2012/07/12 女は愛嬌、坊主はお経

家で勉強してから、コンタクトレンズを買いに行く。

それから大学で会議。
ああ、何だか上級生なのに出しゃばって、でもやっぱり上手くできることなんか何にもなくて、失敗ばかりでダメな感じ。

もっと上手くすべきなのは、
・板書(落ち着いてわかりやすくはっきり書く)
・話し方(一度に多くの情報を提供しようとしない。話す相手にとって何が伝えるべきことで、なにが既に知られていることなのかをしっかり把握して情報を提供する。)
・良い雰囲気作り、自然な笑顔と親しみやすさと愛嬌、そしてユーモア

ニョッキを作ったら、思いの外もちもちしていて美味しい。
ジャガイモはしっかりふかすこと。

7/11/2012

2012/7/11 夏が来

学内で臨時の障碍学生支援のノートテイクをしてから、ちょっと図書館で勉強をする。
それからゼミへ。
私に卒論が書けるのだろうか、今まで感じたことのなかった不安が現実味を帯びる。

勉強しなきゃ。
勉強できることが幸せだけど。

夏らしいことがしたいな。
浴衣着てお祭りや花火大会へ行ったり、プールとか行ったり。
水着ほしい。

7/10/2012

2012/7/10 日本人としての自覚、とは

毎日、たった2時間弱のために大学へ行っている。
意外とリズムを整えるのに大切だし、結局は図書館で勉強するから良いこと。

昨日買った、ブルーライトを遮断するメガネはいい感じ。

本日は写真撮影。
1つのサークルの写真と個人写真を撮る。
そういえば、もう一つのサークルは、卒業アルバムの写真を撮るという話が全くない。

今日までセールのお店に行くために、駅ビルへ。
結局、何も買わない。残念残念残念。
まあまあ、見て回れただけで満足。

本気で、勉強する。

7/07/2012

新しいもの好きなわけじゃなくて、ね、

新しくできたお店とか、ちょっと変わったお店に行きたいって言うのは、興味が2割、誘ったりそのお店に決めたりする口実が8割。

私も

私も浴衣着て、お出かけしたいな(・_;)

7/06/2012

オス

オスプレイって、オストメイトのようなものかと思ってた。

7/05/2012

地下鉄で思ったこと

今は地震を正確に予知することはできないようだけれど、将来、予知と回避が当たり前のことになったら、「昔の人は、大きい地震で数多の人が死ぬのを仕方がないことだとしていたみたいだけど、そんなの信じられない」と思うんだろう。
今の人が、雨が葉を紅葉させるとは思わないのと同じようなレベルで、「当然でしょ」っていう感じに。

6/29/2012

2012/06/28 実習校訪問

教育実習の日誌を受け取りに、実習校へ行く。
実習の指導の先生や在学中にお世話になったほかの先生ともお話しすることができ、本当に、この学校で実習できて良かった、きっと心が折れそうになることもあるだろうけれども、絶対に、諦めないようにしよう、と思う。

手紙が上手に書けるようになりたい。

永久就職

永久就職

寿退社

寿退学

6/27/2012

友達にスマートフォンを貸す前に

友達にスマートフォンを貸す前に、AV女優の名前とか検索履歴に残ってないか、内心ひやひやしていたのは誰でしょう。

6/23/2012

2012/06/23 An Avenging Battle 弔い合戦

I studied for thesis at my university's library in the morning.
The harder I study, the more I feel how wonderful study is.

I attend a class afternoon.
After that, I studied at the library again.

6/19/2012

2012/06/19 台風の目玉

教育実習も終わり、平常どおり。
卒論と教員採用試験の勉強をする。

学校の就職活動セミナーでいただいたただ黒いだけのカバーの「フランクリン・プランナー」に、ネコやらハトやらのシールを貼ってみる。

風邪をひいたみたい。
実習が終わってからというもの、夕方に寝てしまう。

6/07/2012

2012/06/07 仏に合わせる顔がない

本当に、私は負けず嫌いなんだな、と思う。
何でも上手くいくわけないし、むしろ、人より不器用でたいていのことはそうそう上手くはできないのに、1番じゃなきゃ気が済まなくて、結局、何もかも中途半端。
実習でも、指導の先生に迷惑を掛けすぎていて、もう、それだけで苦しい。
教習所と違って、やめたいなんて全然思わないけど、とにかく心苦しい。
頭悪すぎて辛い。

好きな人から、もう連絡は来なくて辛い。

なんだか、友人としてすごく好きな人で気が合うと思う人がいるけれど、あまり馴れ馴れしくすると嫌われそう。

6/06/2012

2012/06/06 教育実習、折り返し地点

3週間の教育実習も中日、6回の教壇実習のうち、半分終わった。
上手くいかなくてどうしようもなくて思わず、あとで泣いてしまった。
でも、私だからこそ教えられることっていうのは必ずあると思う。
勉強することが楽しいって言うことを教えることができれば、それは教育実習中にできなくても、何年もかけてそういうことが教えられれば、生きてた価値あると思う。

あと、私には教員の親も親戚もないけれど、熱い志を持った友人や先輩が大学などの身近にいて、そういう人とはきっとこの先も助け合って行けるとおもうから、きっと頑張ろう。

ところで、椎名林檎・東京事変を好きな人に出会えてとても嬉しい。
「椎名林檎にありがちなこと」とかね。

5/26/2012

2012/05/26 頭の中は実習でいっぱい

大学で授業があるので、その前後に卒論と教育実習の教材研究に使いたい資料のコピーをする。
実習中も、せめて1日1本は論文を読みたい。
実習には集中したいけれど、10分もあれば1本読めるから、それくらいはしたい。
卒論で扱う作品は実習で扱う作品と同じジャンルだし、相互に役に立つとは思う。

やっぱり、どうしても教員になりたい。
本質的に教員には向いていないわけではない限り、自分の力で改善できる限りは、教員を目指す。

今更、体つきが女らしくなってきた気がする。
なんで。

実習前、実習中に体調を崩す友人がいるから、私も気を付けなくては。

5/22/2012

2ちゃんねるとそのまとめサイトに関して

「2ちゃんねる」は見づらくて、検索に引っかかるとついつい「2ちゃんねる」のまとめサイトを見ちゃうけれど、それは「2ちゃんねる」そのものではなくて、意図的に編集されたものであることを忘れてはいけない。
こんなことを考えたのは、同じスレッドを情報源にしているのに、サイトによってレスの採否が異なることに今更ながら気付いたから。

5/21/2012

2012/05/21 クロックワイズ

金環日食を見てから登校。
そういう天体ショーには興味がなかったけれど、せっかくなので。
綺麗に太陽のリングが見えた。
観測用のメガネも使ったけど、つい、肉眼でも見ちゃった。
あとで聞いたら、母も同じとのことでおかしかった。

アルバイトでは、いつも集中して勉強できない子の心を少し、つかめたかもしれない。
勉強だけじゃなく、いろいろなことを話すと良いみたい。

猛烈に連句を巻きたい。
そのために、自分ひとりでも、一句詠まなきゃ。

好きな人が好きすぎて、でも、どうして良いかわからない。

5/20/2012

新卒カード

日本では、自分がいわゆる「新卒カード」を持っていることを無視することは難しい。
でも、目指すものがあるなら、就職活動をしてみるなんてこと、しなくて良い。
割引券があるからって、無理にいらないものを買う必要はないのと同じ。


私は、別に、教員になれなかったら民間企業に入ろうと思ったわけではなく、本気で民間企業に入ろうとしたわけだけど、周りには、「一応、就活しとく」っていう、こういう考えの人はたくさんいる。

部屋を掃除していたら

部屋を掃除していたら、教育実習で扱う範囲の進研ゼミの教材が見つかった。
物持ち良すぎる。

本棚のレイアウトを、教採&卒論仕様に変更。

My Old Diary

I found my diary when I was a high school student.
It showed intense emotional distress arising during adolescence.
It made me a little bit sad, because it told me that I could not return to that days.
At the same time, I felt happy for my growth.

2012/05/19 毎日、一句は詠みたい。

就職活動をやめることにした。
就職活動をして、やっぱり、教員になりたいと思ったし、なれると思ったから。
でも、就職活動をしたこと自体は絶対に後悔しないと思う。
後悔するとしたら、それは言い訳。
今週の木曜日で終わり。
週明けに、今、選考が進んでいるところに辞退の連絡をする。

図書館の前で、教職で一緒の授業を取っていた友人に出会う。
来週から、教育実習だそう。
図書館で『月間国語教育』を創刊号から順番に読む。

古本市で8冊、文学関係の本を購入する。
新潮日本文学アルバムの中原中也篇も購入した。
中也の小学校の頃の書道が上手すぎて驚く。
そして、有名な中也の写真は、瞳を大きくする修正が入っていて、本人と似ていないということを知ってショックを受ける。

5/19/2012

2012/5/18 「冗談」ってどうして冗談って言うの

川越に、教員採用試験の願書を出しに行く。
ギリギリだけど、間にあって良かった。
もともと受検しないつもりだったけど、就職活動を通して自信がついたから、民間企業の選考は辞退しようと思う。
教員を目指すことに決めたら、これまでのフットワークの軽さが嘘みたいに、民間就職をやる気が起きない。

5/14/2012

2012/5/14 オクラホマ

検診のあと、面接、それからアルバイト。

本日の面接の企業は、教育実習の前に全ての選考が終わるとばかり思っていたのに、最終面接という隠しステージが、あることを今日知らされる。
求人票には書いてなかったが、あとで就職活動支援サイトを見たら、最終面接があって、でも日にちはなかった。
もしも最終面接まで進めるようなら、最終面接だけ待ってもらえないか交渉するけど、ダメかもしれない。
まあ仕方のない。
実習が全てに優先するし、自分の気持ちとしてもそれが最善のこと。

5/13/2012

2012/05/13 樹をいたわるように髪を洗って

ある会社とそのグループ会社の合同会社説明会に参加する。
もっと早くから、こういうのに参加しておけば良かったなあと切に思う。

これまでの就職活動について思うことを、往復の電車の中で書いていたら、5000字くらいになったみたいだ。
言いたいことはただ1つ、就職活動をしたことで前に進めたということ。
この先、今回の就職活動を後悔することがあるとしても、それは単なる言い訳でしかない。

ルミネカードで10パーセントオフの最終日だったので、サンダルとスカートを購入して帰宅。
それと「LUSH」で「パパの足」(これは初めて購入)と「天使の優しさ」も。

明日の面接の準備も完璧にして、教育実習の準備と卒論の準備を進めて寝よう。

Life As A Loser Who Always Wins

I never could be content to be second.
However, I lack aggressive ambition; nevertheless, I hate to lose.

5/11/2012

2012/05/10 Today Is My Friend's Birthday

会社説明会のあと、面談。
雨に降られて、道に迷って散々。
Google Mapの間違い。

福引きで、大学ブランドのビールをいただく。

教職の授業で知り合った友人が、素敵だ。
私は自分のことを上手く伝えられなかったかもしれないし、軽々しい人だと思われてしまったかもしれない。
それが残念だった。
そういうのは、高校生までに経験しておくべきだったのに。
誤解を解消できるように、また会いたい。
次に必ず会えるのは半年もあとだから、その前に。

月やあらぬ春や昔の春ならぬ我が身ひとつはもとの身にして

昨日、遅くまで起きてて、すごいおしゃれアニメを見た。
「Lupin the Third 峰不二子という女」だった。
ストーリーがどうこうというより、映像と構成とセリフのスタイリッシュさと、嗜好を追求した感じ。
いつもアニメは見ない(そもそもテレビをあまり見ない)けれど、たまに深夜のアニメを見ると、映像の綺麗さとか(私にとっての)斬新さにびっくりする。

5/09/2012

2012/05/09 I DON'T NEED TO WAVER

I had two job interviews at my prefecture.

After that, I went to my university.
I helped my society's task, and we took a video letter.
I was known that I couldn't speak fluently.

Then, I attend my seminar.

After school, I got an e-mail about a last job interview.
I should not have self-conceit.

5/08/2012

使える英語・英語力

前よりは英語力が伸びたと思うし、実際、聞き取る力なんかはだいぶ付いたと思うけど。
でもね、ネイティブの友だちフェイスブックのポストとか読んでも全然わかんないことが多いんです。
文章を書くにしても、複雑な思考に耐えられない英語力。

2012/05/08 I wanna have chocolate

My condition was not so good.
I bought a Chocola BB.

I attended a meeting about practice teaching at my high school.
I should work hard to learn a lot from teachers and students.
Although I don't have good teaching skill, I hope I can tell a few impressive thing.

We walked to an attached junior high school, but it had been already closed.


5/07/2012

吐くほど本を読みたいわ

最近、意外と本をたくさん読んでいる。
本の読み方で言えば、今年に入ってから拒食と過食を繰り返すみたいな感じ。
2月から4月は1冊しか読まなかったと思えば、5月はまだ始まってから1週間しか経っていないのに6冊も読んでいる。
年末年始にかけて、本ばかり読んでいて、そのへんからおかしい。

最近、本をものすごく早く読めるようになったみたい。
腹式呼吸にすると、呼吸する速度で読める。
継続は力なりだと思う。
小説はこういう読み方はしないけど。

今読みたい本は
・『更級日記』…半分くらい読んだ。最重要。
・カフカ『審判』…同じく半分くらい読んだ。『変身』とか読んだことない。『海辺のカフカ』読みたい。
・アルバイト先の先生に貸していただいたビジネス書…汚してはいけないと思って、持ち歩けないからまだ読んでいない。早く読んで返さなくては。
・『AV女優』…高橋源一郎のゼミに入る人は全員読むそう。大学の図書館にある。
・サルトル『嘔吐』…文学理論の関係で大学2年のときにあらすじを聞いたけれどそのままだった。いまなぜだかものすごく読みたい。新訳版を図書館で予約済み。
・連句の分かりやすい本…友人に聞かないとどの本かわからない。
・伊坂幸太郎の本…そろそろ「伊坂作品は全部よんでる」って言いづらくなってきた。忙しさを理由にチェックしないまま。
・山田詠美『ベッドタイム・アイズ』(だったかな)…何となくゴールデンウィーク前に図書館で借りた。4週間以内に読むつもり。
・『怪人二十面相』…そういえば、先日テレビで実写の映画をやっていたみたい。それ以前から、アルバイト先の国語の教材で一部だけ何回も読んでいて、ぜひ、全部よんでみたいと思っている。

2012/05/07 Slow Dance


I had two job interviews today.
One was that I wasn't asked why I wanted to enter the bank, the other was that I was asked only why I wanted to enter the company.
I didn't want to have lunch so much, so I had only coffee and a cookie.
It was rare for me, because I tend to go overeating.
After the interviews, I hurried to my part time job.
I'm in love but I don't know how I can get his love.
Although I cannot attract the close person, why can I get job offers or contracts.
I don't have a good adviser of love.
I don't prepare my thesis and student teaching as I wanted.


5/06/2012

2012/05/06 Ambassadors

グループディスカッションのあと、久しぶりに都立中央図書館へ。
広尾って、外国人の人が多いし、有栖川宮記念公園には家族とかカップルとかで遊びに来ている人が多くて、本当に良い雰囲気だなあと思う。
都立中央図書館も大好き。
本の並び方が良い。

The flavor of summer vacation

When I drank muscat juice, I felt summer vacation for a moment.

優柔不断を解決するには

なぜそれを選んだのか、選ばなかったのか、あるいは諦めたのか、その選択の理由や過程を大切にする。
選択肢そのものを見ても、ただ目移りするだけたから。

5/05/2012

2012/05/04 毎日、本を読むことは難しくない

履歴書を書いたり、エントリーシートを書いたり。
とにかく時間が掛かる。
少し前までは、手書きのエントリーシートは私の妹の世代まであるかないか、という感じではないかと思ったけれど、最近、これはなくならないだろうなと思い直す。

カラオケに行こうと思ったけれど、あまりにも混んでいるのでやめる。
その分時間を節約できたと思えばいいでしょ。
やることは尽きないわけだし。

スマレコというペンが届いたので早速使う。
このペンで囲ってからスマートフォンのカメラで撮ると、電子データでの保存が綺麗にできるというもの。
アプリのレビューは散々だったからどうなんだろうと思ったけれど、なかなか良い感じ。
私はバックアップ魔なので、自分の取ったノートなんかも保存したくなる。
だから、こういうのはすごく便利だと思う。

『更級日記』の面白さに気付く。

2012/05/03 ふわっと消えちゃう

六本木ヒルズの中にある会社の会社説明会に参加する。
初めての私服の説明会だった。
それでも、意外とリクルートスーツの学生が多い。

説明会は夕方からだったので、その前に、国立新美術館でエルミタージュ美術館展を見る。
雨の中、行列に並んでチケットを購入する。
始まったばかりなのに混んでいて、あまりよく見られない作品もあったけれど、お気に入りが見つかったので嬉しい。

友だちからもらったメールに心を打たれる。
こんな文章が書けるなんて、と思う。

一気に3つの選考通過のお知らせをいただく。
少なくとも3日間で5回は面接を受ける予定。
3月以来の忙しさ。
一つひとつ、誠実に頑張りたい。

5/04/2012

大エルミタージュ美術館展

国立新美術館の「大エルミタージュ美術館展」へ。
とても久しぶり。
セザンヌ展も見たかったけれど、どちらもチケット売り場が行列で、次に会社説明会もあったということでエルミタージュ美術館展のみを見る。

私が気に入った作品は
・死の天使
・クピド(詩の寓意)
・クピド(絵画?の寓意)

いつもは買わない絵はがきを購入。

5/03/2012

ダメなものはダメだと言って

フォントってフォント大事とかいうしょうもないしゃれを思いついたから、もう寝るしかないのである。

5/02/2012

映画 「テルマエ・ロマエ」

「テルマエ・ロマエ」の映画を見る。
声に出して笑える映画だった。
泣きはしなかったけれど。

私は原作を読んでないから比較はしないけれど、伏線を回収していくところは上手くできていて面白かった。
上戸彩は何着ても可愛い。し、美人。

私がつい注目してしまうのは、背景。
例えば、マミ(上戸彩)の部屋に、キン肉マンが見えたからゆでたまごがクレジットに入ってたんだなとか、友人に似ているゆるキャラみたいのがいたけど、ロケ地か何かだろうか、とか。
背景だと、フォーカスされている人物以外がどうやって動いているかが気になる。


あらすじを書かないで感想を書くのって、難しい。

2012/05/02 「学ぶ就活」から「攻める就活」へ、ってありそうだよね

友達の文才に感心する。
飾らないところが良いのだろうか。

腋を剃るときにいつも上手くいかない。
性器の形に悩む女はあれど、腋の形に悩むのってなかなかないだろう。

雨が降っているけれどひたすら歩く。
昨日、少しひねった右足首が今頃になって痛い。

Twitter and Facebook

If I tweet "I'm happy." on Twitter, some followers will go unfollow.
If I post "I'm happy." on Facebook, many "friends" will give "like."

5/01/2012

2012/05/01 好き、好き、好き

就職の筆記試験を受ける。
中学レベルくらいの問題ばかりだったから、高得点を取らないといけないと思う。
わからない問題があって、私の中に答えの候補が4つあったのだけれど、その中で、一か八か、フジファブリックに関係した地名を書いた。
あとから調べてみたら正解だったから、とても嬉しい。

そのあと大学の図書館へ行く。
明日も絶対、勉強しよう。

4/29/2012

勉強

最近、ずっと就職活動をしていて、久しぶりに大学の授業に出席して、勉強するってなんて贅沢な時間の使い方なのだろうと、心から思った。

4/27/2012

見納め小雨

友達のモダンダンスの公演を見に行って来た。
高校の頃から何度か声を掛けてもらって見に行ったことがあって、でも彼女は大学を卒業して普通の会社に就職するから、ダンスを辞めてしまうそう。
これで見納めっていうのは寂しいけれど、形のないもので人の心を動かすことは生半可なことではできないことで、それをすることができたという実感はずっと心に残るものだと思うから、きっと彼女のそういうところに触れることは、これらからもできるんだろう。

4/25/2012

2012/04/24 与えるものだけもらえる

チョコクロに5時間近く居座る。
(ランチセット以外に、追加で頼んだけどね。)
書けども書けども、出したいエントリーシートは尽きない。
几帳面に、既に応募したエントリーシートの内容は、紙でも電子データでも残しているのに、結局なかなか使い回すということが出来ない性格なのか。

妹とYouTubeでPVを見て、各バンドのベースの弾き方を検証していたのがタイムロス。
ベースは関係ないけど、SCANDALが意外と好き。

妹が、女の子のスカートがめくれているのに誰も教えてあげない東京、という話をした。
先日、スタバでそれに共感できる出来事に出くわしたばかりだった。

4/23/2012

早めに着くに越したことはない

会社説明会や選考会場に、早く着いて損することはまずないから、なるべく早く行こう。
都内なら、駅の近くにカフェがないことはほとんどないし、もしカフェがなくても、時間があれば、図書館へ行けるし。

2012/04/22 内臓がすーすーする

池袋のテストセンターにて、1日に3回、SPIの試験を受ける。
2回目の試験が終わって、すぐに確認したら本日の夕方の回に空きが出ていたので、来週受けようと思っていた分を今日に回した。
だんだん満点に近づいてきたのではないかと思う。
受け始めた頃は、全然終わらなかったけれど。
本当は就職活動を始める前に、対策を終わらせておくべきだと思うけれど、就職活動を始めたのが2月で、毎日説明会や選考に2社ずつくらい行っていたのだから仕方ない。

今のところは、説明会(学内・合同・個別含む)参加と、選考に参加(エントリーシート・Webテスト・リクルーター・そのほか)のいずれかで、接触した企業は、たぶん70社くらいじゃないかな。
学外の合同説明会は、大学生協主催のものに1回行って、2社話を聞いただけ。
ちょっとずついろいろ聞けるから、もっと行ってみれば良かった。
はじめの方は(といっても4月初旬くらいまで)、企業のことを調べないで、闇雲に面接に臨んでいたりしたから、そんなんで通過するわけない。
今は、説明会の前にもちゃんと企業のことを調べて行っている。
それでも、自己PRとか志望動機とか、一人で言ってみる練習をしていないから、今度からしないといけないなと思う。

明朝は、グループディスカッションが2つ。
両方、一般職。
一般職は、はじめて受ける。

2012/04/19 Bon Voyage

ゼミが解体。
今まで、新学期が始まってから一回もゼミがなかった。
芭蕉のゼミではなく、別のゼミに入る。
担当の先生とお話しして、その日の夜、すぐに新しいゼミの申請をした。
学部柄なのか、こんなときでも教授が皆、人格者で、大変学生のことを考えてくださって、本当にこの学部に入って良かったと感じる。

よくわからないままに、元のゼミの人とご飯を食べて、これが最初で最後の集合なんだ、こんなに面白そうなみんななのに、とぼんやり思っても最後であることに変わりない。
今まで有志でやっていた、芭蕉連句の研究会も中止でしょう。
こんなときには文句を言わず、何をすべきか考えて先に進められる人が一等すばらしい。

教職の授業が7階であるのに、6階をうろうろしていたら、同じ授業の友人に出会い、二人で遅刻する。
前回も二人でぎりぎり。

久しぶりに、所属団体のミーティングに出席する。
突然出席して、いけしゃあしゃあと意見をするなんて。
先輩風を吹かせる前に、やるべきことをやるのが私のはずなのに。

4/19/2012

無事故無違反

ルールを守るのが一番えらくて、言われたとおりにやるのがいつも正しいと思ったら大間違いです。
ルールを決めてる人が変わったら、あるいはその枠組みを外れたら、それまでの行動は価値のないことになるから。

わたしは学校という枠組の中では優等生だけれど、それが学校以外で通用するわけではないのです。

4/14/2012

ふと

ジャストシステムがGoogleに買収されたらどうしょう。

4/13/2012

2012/04/13 スーツは鎧みたいだ。

タイ語の授業が始まってとても楽しみ。
日本文学の講義にも、本日はじめて出席して、勉強できるって本当にぜいたくなことなんだなあとしみじみ思う。

スーツだからできないことって多いんだけれど、(だって、どこで会社の方が見ているかわからないし、ね)実際、スーツじゃないから声を掛けられない人って多いことに気づいた。

可愛いSICK

リクルートスーツ ばかり着ているから、こんなに春が来ていたなんて知らなかった。

思い 感情

どこまでが私の本当の感情で、どこまでがひとの気持ちを想像してのことなのかわからない。
本当なんてないのかもしれない。

苦手だとやらないことについて

スマートフォンに変えてから、慣れないフリック入力に時間がかかっちゃって、メールを送るのが滞り気味。
もちろん、用事のメールはすぐ送るけれど、たとえばこの日記とかはなかなか書かない。
この感覚って、英語がしゃべれないとどんどん言いたいことも言わないで「まあ、いっか」ってなっちゃうのと似てる。

2012/04/12 緑

1次選考のグループワーク。
昨日、ホットカーペットの上でずっと寝てしまっていたせいか、おなかの調子がよくない。
既に3次選考まで進んでいる人もいて、そういう人はみんな同じような格好いい感じの綺麗なお姉さん(といっても同じ年齢か、せいぜい1、2歳差ですが)だったから、私には選考を突破できるかわからん。

ゼミは休講。先生を心配する。
授業で久しぶりに友達と話せて、元気になる。
ただし、卒論の準備があまりにも進んでいなくて焦る。私は焦ったりしないのに。

4/10/2012

2012/04/09 満ちる

朝は北の県で面接、午後は東京で面接と論文試験を受ける。
どちらも、完璧という訳にはいかないけれど、おおむね良し。

TOEICの点が80点上がったので嬉しい。
ただ、ものすごく真剣に勉強してはいないから、がんばらなきゃ。
申し込んだときは、そこまで壊滅的に時間の余裕がないとは思わなかった。

急いでアルバイトへ。
ここにいる子たちはみんなそろって学年が上がっているんだ、それって何て素晴らしいんだろう、と思う。
区切りがあるって大切だ。

4/09/2012

2012/04/08 いっそ罵ってよって甘い

午前11時に起床する。
疲れて畳の上で朝の4時まで眠っていたから、ちゃんと寝た時間は短いとはいえ、寝過ぎ。
休みの日でもだいたい普段は6時すぎには起きるようにしているのに。
ばか。

今まで使っていた携帯電話が壊れつつあるので、スマートフォンを購入する。
意外とあっさり機種変更できる。

4/07/2012

2012/04/07 YOU & I

新学期になって初めての授業だった。
(本当は昨日もあったけど、欠席と休講だった。)

映画を見てから、監督やプロデューサーの話を聞く授業。
創作・制作の現場を知ったり、本人に話を聞いたりすることに、今とても興味があるから、予想以上に私にとって大事な授業になりそう。
毎回、レビューを書かなくてはならないけれど、たった150字、短くするのに苦心しそう。

夜は高校の頃からの友人とごはん。
友人と話して、ものすごく元気をもらう。
既に内定をいただいているそうで私も安心する。
でも、すごく人気の、ある職種が第一志望であるそう。
私からすれば、その職種に友人以上に合っている人がいるのかと思うから、きっと、彼女は希望の仕事に就けると思う。
がんばってほしい。
あと、彼女を見ていて思ったのが、嘘のない言葉は本当に力が強いということ。
私がのんびりデザートを食べていたせいでバスに乗り遅れてしまったり、いろいろあったけど、とてもリフレッシュできる1日だった。
ぎりぎり快速に乗れて、駐輪場が閉まる前に帰れる運の良さ。

7年くらい使っているケータイが、いよいよ壊れ始めているから、スマートフォンにしようと思う。

りがりがりがりがり

李賀という中唐の詩人の漢詩が面白い。
漢詩を面白いと思ったことなんて、演習で自分が担当したものくらいだったのに。
李賀の詩って、場面をイメージすると色彩が強烈で、異世界のものがたくさん登場する。

4/06/2012

2012/04/06 いまここ

第一志望の企業のグループワーク選考を受ける。
気落ちした、としか言いようがない。
こんなはずじゃないとも思えるし、一方では実力通りだったとも思う。

そのあと、大学で少しだけ所属団体の活動をしてから授業へ。
最初の授業のはずが、結局、休講だった。
隣の人に話し掛けてみたら、同じ学年で同じ学部だった。
午前中のグループワークで、自分はコミュニケーションが取れない人なんじゃないかと落ち込んでたから、明るい人と楽しく話せて少し元気になる。

就職活動をしながらアルバイトもしたり、所属団体の活動もしたり、そのせいでいろいろな人に迷惑を掛けているのではないかと不安になる。
だから、辞められるなら辞めようかとも思うけれど、そういう活動をしているからこそ、就職活動を諦めずに続けられるのも事実だ。
たぶん、就職活動して、木曜日だけ授業受けて、っていうやり方では生きが詰まるし、行き詰まりそう。
集中は大切だけど、それは一つのことに集中する力、二つ目は、今やるべきこと多くのをことを、ひとつひとつ集中して手早く仕上げる力のこと。

アルバイトがなくなった(あるかないか微妙なところだった)分、物事を前倒ししてやろう。

4/05/2012

フジファブリックが格好良すぎて

絶妙なダサさと格好良さに、これから先、こんなに好きな曲に出会えるんだろうかと思う。

フジファブリックが格好良すぎて死にたいなんて言ったらしゃれになんないよ。

4/03/2012

2012/04/03  「マッチポンプ」という言葉の意味を、今日初めて知った。

筆記試験。
ぜんぜん企業のことを調べて行かなかったのを後悔する。
まさに、「完敗です」って思った。
その場で記入するエントリーシートも語句を埋める筆記試験も、ちゃんと説明会の内容を確認したり、その企業のことを調べて行ったりすればすぐに分かるけれど、やらなかったら何にも書けない設問・質問だった。

先週の金曜日から非通知で電話がかかってきていた企業の電話をやっと取れる。
ありがたいことに、授業とかぶらない時間の選考に参加させてもらえることになる。

すごい風と雨だった。
私が帰宅するときは運良くそこまで風が強くなくて、雨も降っていなかった。

後輩の顔が分からなくなって、Facebookで予習する。
ごめんね。

4/02/2012

2012/04/02 SPECTRUM

入社試験の筆記試験。
自分の力を過信すると、解けない問題に固執してしまうみたいだけど、今日は、分からない問題をどんどん飛ばして、最後まで解答できたので良かった。
東京での予約が取れなかったから、地方の会場へ。
本当は今回の会場の方が自宅から近いけれど、東京と違って交通費がかかるから本当は東京が良かった。

結構志望度が高くてエントリーシートも頑張って書いた企業にいくつか落ちたらしいことがわかるけれども、絶対ダメだと思っていた第、第、第一志望の企業の次の選考に進めることになったので、そこを目指して落ち着いてゆきたい。
今、アルバイトをしている会社。

真夜中の合格通知

4月1日の18時から筆記試験を受けた企業の、次の選考の案内がついさっき届いた。
人事の方はこんな夜中にまでお仕事されているということなんだろうか……?
(夜勤が当たり前の部署が最も力のある企業なので、気にならないのかもしれないけれど)

どろどろの熱い鉄のように

感情が私の中を往き過ぎていった。
苛立ちでも、不安でも、怒りでもなく、ただ「感情」と呼ぶのが最も適切なこの感じ。
ひとりでよかった。

2012/04/01 Spangle & String

午後からグループワーク。
可もなく不可もなく。
「普段の私ならこんなわけないのに!」っていうことがなかったから、成功といえば成功なのかもしれない。
つまり、実力通り。

そのあと、親戚の人たちに会って元気をもらう。
こういうところが私の運の良いところなのです。
チーズケーキがお昼ご飯。
お夕飯に買ったパンも、チーズ&ハムのランチパックと、ツナ&チーズの総菜パンで、本日はチーズ過多だったかもしれない。

それからそのまま、筆記試験。
時事問題ができず。
10問くらいあったのに、あるSNSを作った人の名前しかわからなかった。
言語・非言語はほとんどできていると思うけれど。

4/01/2012

おとなしおとな

大人は恋しないと、思ってた。

2011年度/平成23年度のまとめ

本当は日本で迎えるはずだった平成23年度の始まりをバンクーバーで迎え、偶然が重なってタイやサウジ出身の友人がたくさんできるという素晴らしい経験をする。
秋にはタイへ旅行に。
友人と旅行するのも、自分でチケットを取って海外へ行くのも初めてだった。
水上バスに乗って、チャオプラヤ川を2人で移動しているとき、「感動というのはこういうことだったんだ」と実感した。
タイ人の友人たちや現地で出会った方々、そしてタイで合流した日本人の友人の優しさと出会いの素晴らしさを、本当にありがたいと思う。

2011年度で大変衝撃を受けたのは、東京事変の解散。
東京事変のツアーである「ウルトラC」前も、「Discovery」前ものファンクラブの「林檎班」への入会を逃し、こんなことならツアーに合わせてじゃなく、今入会しようと、班員となったすぐあとに、「Discovery」の追加公演が発表され、運良く初めてのライブに行くことができた。
「Discovery」は言い尽くせないほど興奮して、夢みたいだった。
紅白歌合戦で東京事変を見て2011年は閉じ、(そのあと2012年になってすぐデーモン閣下の「toi toi toi」を見て)良い新年の幕開けを確信したその直後、1月11日には東京事変の解散が発表され、瞬く間にラストツアー「Bon Voyage」が始まる。
東京事変が解散したから悪い年だなんて思ってはいなくて、ただ寂しい。

2月から就職活動を始めたことは一見、大きな転機であるけれど、一方で、昨年の2月末に教員になろうと決めたことの方が、私の人生全体の比率からみたらよっぽど突発的なこと。
結局、教員にはならないけれど、教員を目指して教育ボランティアで小学校に通ったものすごくいろいろ思うところがあったし、より実践的な教職科目の履修を通して出会ったほかの学生や先生は、どの授業の出会いよりもかけがえのないものだと思う。
そもそも、ただの授業でほかの学生や先生とそこまで親密になれることは少ないと思うし。

私の1年間の記録を見返してみるといろいろなことをしてはいるのだけれど、記憶は「タイ」と「東京事変」に占められている。
何にしろ、運の良さと周囲の方に恵まれていることに心から感謝している。

2012/03/31 リカバリ

親戚の人の家に行くはずが、就職活動関係の連絡待ちで行くことができず、代わりに大学へ行く。
大学で履歴書の添削をしていただく。
特技の欄に、いつも何を書けば良いかわからなかったけれど、アドバイスをいただいたのでこれからはそれで。
考えてみれば、今回指摘された特技は、何年も前から父が私の得意なことだと言ってくれていたことを分かりやすく一言で表すものだった。
そのほか、これからの就職活動のことや、教育実習と選考が重なってしまって試験が受けられないときにどうするかなど、ものすごく励ましていただいて、親戚の人の家へ行けなかったのは残念だけれど、今日、大学へ行って良かったと思う。

強い風と、はっきりしない雨の悪い日。
コンタクトレンズを指に貼り付けて、裸眼で歩いた。
傘を忘れて100円で買ったけれど、あまりに風が強くて傘が壊れるほどだったから、かえってそれで良かったかもしれない。

3/31/2012

OPINION

会って話したり、その人の文章を読んだりしたとき、すごいと感じた人はすごい人だし、バカだと思った人はバカだと思う。
学歴や資格それだけが、その人がすごい人である証拠になり得るわけではないということ。
つまり、東大卒「だから」その人がすごいわけじゃなくて、すごい人は何をしてもすごい、東大を出た(日本では「東大に入った」のほうが適切かもしれない)ことはすごいことではあるけれど、人のすごさはそういう目に見えるものでしか判断できないものではないんじゃないかということが言いたかったの。

3/30/2012

2012/03/29 お姉様、恰好悪すぎるわ。

大学で、サークルの新歓には参加せず、所属団体の作業。
ここで松井冬子展の話が出るとは。

それから読書会。

今日はとても暖かい日だった。

自然と立場に合った話をしてしまうと考えていたけれど、実はそんなこともなく、自分がそうしなければならないと意識してしまうだけなのかもしれない。
その場に合わせて、自然に自分の役割を考えて行動できるのが理想なのだろう。

本のことでもその他のことでも、勝手にいろいろ想像して、嬉しくなったり不安になったりするのは不思議だ。

3/29/2012

山口尚美さん

JRの電車の中の映像の広告で、「From Aqua」というミネラル・ウォーターの広告があるのだけれど、フジファブリックの「Sugar!」のPVの女優さんかな、と思ったらその通りだった。

山口尚美さんのブログに撮影風景についての記事がある。


結構、芸能人の顔は覚えられないことが多いけれど、この人はよく見分けられる。

3/28/2012

優柔不断有体物

100円のパンを買おうか120円のパンを買おうか迷っているその時間に、20円以上失われている。

牡丹

牡丹
初夏の季語。

牡丹の芽
春の季語。

寒牡丹
冬の季語。

『図説俳句大歳時記 夏』(角川書店・1973)より。

2012/03/28 絶対に忘れてはいけないこと

美容院。
今までで一番の髪の短さ。

ちょうどパソコンを使っているときに、エントリーシートを出していた企業の一次選考会の予約開始の連絡が来る。
空席があるところにチェックを入れて送信しても、「既に満席です」のメッセージで、結局、予約開始のメールが来てから6分で全て満席になり、選考に参加できないことになった。
今後、増席があれば選考に進めるけれど。
そういう会社こそ縁がないっていうか、運がないっていうことだから、執着しても仕方ないような気もする。
定期的に空席がないかチェックはする。

郵送でグループ面接の不合格通知が来、就職活動情報サイトのメールでウェブ・テストとエントリーシートの不合格通知が来る。


これから、絶対に私が忘れてはいけないことが二つ。

一つは、就職活動を始めたのが遅いから、就職できないということは私には当てはまらないということ。
もともと、教員になるつもりはなく、民間企業に就職するつもりで大学に入ったのだから、大学1年生の頃から、上級生向けの就職セミナーなんかには参加していた。
就職・キャリア関係のシンポジウムのスタッフをやったりもしたし、短期留学したのも教員になるつもりがなかったから。
教員になろうと思ったのがちょうど1年前だから、教員を目指すのが遅かったから教員就職できないというのなら理にかなっているけれど、民間就職の場合はそうではない。

もう一つは、忙しくて勉強ができない、良い卒論が書けないということは絶対にないということ。
今までも、平日も休日もなく毎日出掛けて、作業を家でやって、それでも成績は変わらず、発表やレポートの先生や友達からの評判は悪くなかった。
だから、就職活動をしているから時間がないなんて言うのは愚の骨頂。
過去の自分に負けたくないなら、そういう時間を上手く使うという点で絶対に負けてはいけない。
レポートなどの質では負けないはずだから。

お得意の言い訳は言い訳でしかない。

3/27/2012

2012/03/27 何より 嗚呼

池袋の郵便局へ、やはり迷わないことはなく、路上パトロールの方に道を尋ねる。

それから池袋のテストセンターでSPIの試験。
これで4回目。
青い問題集を解いてから、格段によくできるようになった。
とはいえ、そこまでよくできない。
初めて英語の検査を受ける。

その後、新宿で銀行の支店訪問をする。
見るだけでよかったのに、リーフレットまでいただく。
支店を訪問して何をすれば良いんだろうと思っていたけれど、意外と気付くことはある。

新宿のネットカフェで、明後日の予定だったテストセンターを本日の夕方に移し替え、4月に入社筆記試験を予約する。
本当はネットカフェでこんなことはしたくないのだけれど、スマートフォンも大学へ行く時間もないから仕方ない。

大崎で説明会。
横浜から私の自宅の方まで通勤している方がいらっしゃるとのこと、大変驚く。
職場は駅からかなり遠いし。

急いで秋葉原のテストセンターへ。
途中で電車が止まり、ひやひやするけれど、無事に間に合う。
下り方面へ帰宅。

一日で、山手線をほぼ一周する。
乗り続けて一周二周ならあるけれど。
本日の交通費、700円弱。

3/26/2012

2012/03/26 NEVER KNOWS BEST

説明会2つとアルバイト。

他大学の学食でお昼を食べる。
不思議なメニューに興味。
芭蕉七部集を持ち歩いていたせいか、転んで膝を擦りむく。

血が出た。

やっぱり大学職員になりたいけど、教育実習中に選考が進む大学がほとんどだから、ダメそう。
それ以外は既にエントリーが終わってる。

今まで、何でも前倒しで手堅くやってゆくことが信条だったのに、就職活動だけは、後手に回っているから困った。
あと、大学だったら一番偏差値が高いところを狙えば良いわけだけれど、企業はそうではないから。

3/25/2012

横浜美術館 「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」

横浜美術館の「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」を見てきた。
会期終了ぎりぎりだったので、とても混雑しているのではないかと思ったけれど、雨だったせいもあってか人出もそれほどでもなかった。
ドガ展なんかと違って、時間さえあればもっとひとつひとつの絵をじっくり見られたと思う。

展覧会公式HP
http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2011/matsuifuyuko/

2013/03/25 故郷は遠きにありて

歌会に参加させてもらう。
すごく幸運。
短歌には大学に入ってからほとんど縁がなかった。

真面目に詠んだのは中学生のとき以来で、

  三十一文字いくらたっても浮かばない私の脳は冬眠中

というのを国語の先生から何度も指導されて、推敲の結果がこちら。

  三十一文字いくらたっても浮かばないすごいなと思う俵万智さん


会場が田端だったので、かねてから行ってみたかった、田端文士村へ。
室生犀星自身の朗読が聞けたり、芥川龍之介の自筆原稿が見られたり。

連句 HAIKU

連句の捌きができるくらい勉強したい。
連句会にも行ったことがないから、先ずはそこから。

あと、英語の俳句をやってみたい。

2012/03/24 Building

話し合いから大学へ。
どうやって人を呼ぶかっていうのは、私が想像していた以上に難しい。

それからテストセンターでSPIを受ける。

話し合いで役に立てたかわからないけれど、偶然、社会人の方から、私が志望している会社のお話を聞けて、とてもラッキーだしありがたい。
仕事がどんな風に大変かという話だったけれども、何だか安心した。
そういう話を聞くと、頑張ろうと思えるけれど、会社説明会の話はきれいすぎて、たまにどっと不安が押し寄せる。
私のイメージする「働く」ということとの差がありすぎるからかもしれない。
基本的には辛いことやつまらないこと、上手くゆかないことがほとんどで、100に1つでも、「この仕事をしていて良かった」と思えれば良いというスタンスだから。

3/24/2012

怒りと不安と

「怒りの固まり」は熱い感じ。

「不安の固まり」は冷たい感じ。

「優しさの固まり」は温かい感じ。

2012/03/23 Just Attacking

本日も会社説明会。
「明るい職場」って言っているのに、説明会の雰囲気が暗かったら、逆に印象が悪いでしょう。
面接もそういうことだと思うから、外から見た私と自分の発言が食い違わないように、考え直したい。

今、42社強、エントリーシートを出したり、選考に進んだりしていて、そのうち、21社は落ちた。
エントリーシートで落ちたのは4社。
先輩が言った通りの割合。

3/22/2012

2012/03/21 似てる人

会社説明会のあと、井の頭線でそのままサークルの追いコンへ。
その業界の第1志望で、4回(グループ会社も入れれば11回、説明会と選考)も来たのに、結局ダメだった会社の本社の最寄駅。
カフェが会場だった。
先輩が卒業するのも寂しいし、意外と、卒業する先輩で今日来られなかった先輩が多かったのも寂しかった。

電車が止まってて帰れない。
私の所属するサークルうち、あるサークルのコンパの帰りは、なぜか電車の遅延が多い。
たまにしか行かないのに。

3/21/2012

50人にBCC 送信より一人にTO送信

何年も働けそう、と思える企業だけ、ちゃんと調べたり試験対策したりしよう。
それでダメだったらまた考えればよい。
数受けて、それで一社くらいは私を合うと思って採ってくれることもあるかもしれないけど、結局、十分に準備できないまま、志望度が高い企業の試験を受けることが多くて、それではいくら受けても意味ないなと思ったから。
それではどこからも内定がいただけないどころか、ちゃんと働けない。
早食い競争みたいなもの。

2月から就職活動を始めて、今、説明会(合同説明会を含む)や面接に行った企業だけで41社あって、説明会は行ってないけど、テストやエントリーシートを出した企業が13社だった。

この前、ある自由記入欄が大きいアンケートを50人に一斉送信したら、答えてくれたのはたった一人だったけれど、一人にほぼ同じ文章+個人的にお願いする文章を送ったら、ありがたいことに、忙しい中その人は答えてくれた。

就職活動はそれと似たようなことだし、もっと丁寧にやることが必要だと思う。
私に会ったことがないか、せいぜい2〜3回しか会ったことがないわけだから、なおさら。

3/20/2012

接触

自分が久しく接触していないだけなのに、勝手にそのものが下火になってしまっていると考えてしまいがち。

Cutting Cutting Cutting

ボールペンで一生懸命に文字を書いていると、華道でお花を切ったときの瞬間の切り口のにおいがする。
どうして。

3/19/2012

2012/03/19 The Real Is But A Dream

ハガキ職人(今はそういう言い方をしないだろうけれど)って、失敗や残念なことがあっても、全てネタにできるからおいしいって思うんだろうなあと思った。
それは樹木希林が「役者は全てを糧にする」と言っていたのと同じだと思う。

そんなことを考えていたら、ちょうど樹木希林がテレビに出ているのを見る。
「大希林」という番組があって面白かったのを思いだす。

胃の上と後頭部に不快感。

3/18/2012

2012/03/18 LCCって聞くとどうしてもLCLを思ってしまう

TOEICを受験する。
全然勉強が進んでいないから、受けるだけ時間のムダと思っていたけれど、意外と良くできたかもしれない。
特に、リスニング力は上がったと思う。
ただ、何を言っているのかはだいたい聞き取れるけれど、理解が追いつかない状態だから、やっぱり、ちゃんと聞き流すだけじゃなくて、聞き取る練習をした方が良い。

そのあと、就職活動用の証明写真を焼き増しに行く。

明日提出のエントリーシートがあったことに気づき、慌てて作成する。
最近は、割と前もって作成できていたのに。
手書きのエントリーシートや履歴書も、私か私の妹くらいが最後の世代になって、すぐに、「履歴書に修正液使っちゃいけないの?ばっかみたい」ってなるんだろう。
(私は、「履歴書に修正液を使ってはいけない」というのは、時間的あるいは気持ち的な余裕のバロメーターだと思っているから、否定的には捉えていないけれども。)

車の車庫入れがちょっと上達した。

「The Rose」の弾き語りの楽譜を購入。
そんなに練習する時間も披露する場もないけれど、以前、音楽のサークルに入っていて、ライブで歌っていた人がいて素敵だと思って。
映画も見てみたい。

坂口安吾の『堕落論』 ―なんとかみたいって言う必要もないけれど

坂口安吾の『堕落論』を角川文庫版で読んだ。
昨年の12月24日に買った本。

小林秀雄や織田作之助についての文章なんかは、今で言えば、高橋源一郎みたいな感じかなと思った。

予想外に気に入ったので、後日、ちゃんと感想を書いておきたい。

少年易老学難成

悔しさでね、透明な体液が体中から流れ出て、砂になってしまいそう。


でもそれくらいが幸せだ。

3/17/2012

2012/03/17 「生きとし生けるもの」の「し」は強意

2ヶ月半ぶりに、美術館での企画展を見に行く。

昼ご飯はマック。
ハイソぶってマックでは食べないと決めていたわけではないけれど、いつも頑なにマック以外のファスト・フード店へ入っていた。
食べてみると、味が濃くて胃にもたれそうで、高カロリーな割にお腹がいっぱいにならないから、やっぱりマックは避けようと思う。
相変わらずコーヒーだけの注文では利用するけれど。
2月中はプレミアムローストコーヒーが100円で非常に良かった。

午後にはグループ面接。
会場に向かう間、私の乗る電車がストップする。

電車の中で、この先どうやって生きて行こうか改めて考え、計画表とチェック表を作る。
一定期間に一定量以上の体重が落ちたら、ネイルサロンに行く計画を立てる。

妹のために用事を済ませて帰宅。

マルイも美術館も、思ったより混んでいなかった。

聞く力というのは

聞く力というのは

・耳を傾け、うなずき、相槌を打ち、聞いている姿勢を示す力
・上手く質問して、話を引き出す力
・いったんは話を受け入れて、何でも話せると思ってもらえる力
・したくない話、してほしくない話をさせない力

3/16/2012

2012/03/16 世界の落ちこぼれ

今日も会社説明会。
金融機関で、入る前に金融の知識がないとダメそう。
採用人数が少ないから、じっくり研修する余裕がないのだと思うけれど。

昨日に引き続き、またもエントリーシートが落とされる。
両方とも、今までと違って頑張って書いたけど、そんなにショックというほどでもない。

特に何かあったわけじゃないけどぐったり。
友達に電話したい。けどそういうのしたことないの。

吉本隆明 ご逝去

吉本隆明というと『悪人正機』という本で出会った。
たしか、無人島に1冊だけ持って行くなら、『新編国歌大観』と書いてあったと思う。
(違う人だったらごめんなさい。)
毎日続けるとかけ算、一日でも空けると引き算と書いていたのもこの本だった。
亡くなったとは、悲しい。

3/15/2012

Headache

頭が一本の太い血管になったみたいだ。

2012/03/15 大本営

グループワークと大学。

今日のグループワークは上手く行かなかった。
方向音痴の私には非常に苦手な分野だったからだけれど、そうも言っていられない。

大学から駅まで歩いていると、私が割とよく使っていたサンマルクカフェがなくなっていた。

角川ソフィア文庫の『方丈記』を買ったつもりが、ビギナーズ・クラシックだったのではないかと、恐る恐る確認する。

改めて、東京事変の「スポーツ」って良いなあと思った。

3/14/2012

2012/03/14 就活で言えば、人事部長面接レベル。

ごはんを食べに行く。
話が合ってすごく楽しかった。
もっと、上手く話を引き出せて気が利く人になりたいなあと思う。

さて、就活について。
冷静に考えると、数社の選考が結構良いところまで行っていた昨日までと違い、かつかつの状態で、これからエントリーシートを出すところが全て受かっても、大したことない。
でもあまり調べず、勢いだけで選考が進んでいたことの方が不思議で、1社に内定をいただければ良いわけだから、今度から、じっくり調べよう。

マックで履歴書書きながら待ってたら知らない人におしり触られたから、ちょうむかつく。

3/13/2012

2012/03/13 存在感・あたたかさ

面接のあと、別の企業の説明会と筆記試験。
最終面接の一歩手前まで行った企業も、結局ダメだったみたいだし(通知はないけど、マイページに選考の予約が出なくなった。今までは選考の予約履歴が表示されていたにも関わらず。)、最後の教育関連の企業である、今日受けた一次面接もダメダメだったし、教育業界に就職することはもうないのでしょう。
私鉄を使わず、渋谷まで歩く。

グループ面接でも、自分の言いたいことを人につられて変えないことと、綺麗なことばじゃなくても、自分の思っている本当のことを言うことを、今度から気を付けたい。
もちろん本当のことを洗いざらい言うっていうんじゃなくて、必要なことを適切なだけ。

いろいろな人から、偶然、今日、事務連絡以外のメールをいただけて、それだけですごく嬉しい。

所属団体のために、ブックレビューを2冊分書く。
経済の本と室生犀星の本。以前、英語の本についても書いた。

2012/03/12 チョコレートのようになって溶け出したくなる

久しぶりにチョコレートのお菓子を作ってみたり(これは実は重要タスクである)、履歴書の文面を大幅に改訂して、その上何枚も失敗してみたり、そのほか用事を済ませに出掛けたり、髪を3センチメートルくらい切ろうか悩んでみたり。

最近、俳句を詠んでいて、100句くらい作ったら、そのうち1句くらいどこかに投稿してみたい。
創作って、誠に恥ずかしながら(そして失礼ながら)軽んじていたけれど、今は面白いと思ってる。

タイトルはフジファブリックの「Chaolate Panic」から。
自分で言葉を考えないのは手抜きだからなるべく控えよう、引用が一番ぴったりなとき以外は、と思った。

会えないからって死ぬわけじゃないし

久しぶりに夜更かしだ。
最近は、夜、何かをするのをやめていたから。
いくら忙しくったって、面接でぐったりしてる志願者なんて採りたくないでしょう。
そういう人はきっと、入社してからもぐったりだから。

就職活動で必要なのは、数打って当てることではなくて、自分の入りたい企業、入れる企業1社に内定をいただくことで、入社してからが大事なわけだから、「とりあえず参加必須の説明会は行っておく」「一応エントリーシート出しておく」というのはやめようと思った。
それでダメなら、それもまた一興。

なんか、何とかなるっていう感じがする。
内定いただけないからって死ぬわけじゃないし。

今まで知らなかった社会のことが知れてすごく楽しいし、見えないものが見えるようになって(たとえば、いつも通学で使っている電車から見える風景でも、会社の看板はよく目に留まる)、就職活動というものは始めて本当に良かったと思っている。

3/11/2012

2012/03/11 Silent

2時間半かけて海の方に会社説明会に行ったあと、東京で関西の企業の面接、それからすぐに着替えて飲み会へ。
スーツでも良いんだけど、汚れると替えがないから。
面接で同業他社と絶対間違えないようにしなきゃと思って、面接中は大丈夫だったけど、帰り際、一緒に面接を受けた学生と話しているとき、ついに間違える。

去年の3月11日14時46分は、バンクーバーで10日23時46分だった。
今日の同じ時間、私は丸ノ内の高いところから、賑わう人込みや写真を撮る人たちを見下ろしながら、時間が来るのを待っていた。

今読み掛けの本
・坂口安吾『堕落論』(今まさに読んでいるところ。去年のクリスマス頃に買った。)
・外山滋比古『思考の整理術』(新百合ヶ丘のブックオフで買ってその日に読んだきり。面白いのに。)
・ゼミの先生が関わっている俳句の本
・ゼミの先生の連句の本
・『源氏物語』(角川ソフィア文庫の1巻目しか読んでない)
・『伊勢物語』(ほとんど読み終わったと思う)


3/10/2012

"Bon Voyage" ささやかなメッセージ


東京事変のライブ "Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage" のグッズ販売のレシート。


安全な港に泊まっているグッズは安全である。
しかし、グッズはそのために作られたのではない。

2012/03/10 春になる前に

本日も面接。
いまいちな質問をしてしまったような感じもするし、受け答えもあまり思わしくなかったような気もするし、率直に言うと自信なし。
もっと、自分の体験に基づいて、具体的に答えた方が断然よかった。
本当に入社したいんだけれど、一方的に好きなだけではダメなものだから。
本当に、就職活動は恋愛と一緒だなあと思う。

友達が私のお願いに協力してくれるとのこと、ありがたい。

友人にお誕生日おめでとうメールを送り、父の誕生日プレゼントを購入する。

自分用に、リボンの付いたピンクのハイヒールを買う。
最近、就職活動で高めのヒール(自分では全くそう思わなかったが、実際、服屋さんの姿見で見たら、今までで一番ヒールが高かった)を履いているせいで、あんまり低いヒールだと満足できない。
バイトのとき以外、スーツしか着ていないから、私服の着方を忘れてそう。

3/09/2012

東京事変 "Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage"


2月28日、閏日の前日、東京事変のラストライブである "Live tour 2012 Domestique Bon Voyage" へ行った。

今、東京の学生であったという幸運に感謝。

2012/03/09 『怪人二十面相』をぜひ読みたい

朝、作業をする方がいかに効率が良いかに気づく。

夜はこうやって日記を書いたり、スキンケアをしたりするくらいがちょうど良い。

せいぜい、やるとしたら企業研究。

バイトをしていて、きっとバイトがなくても就職活動をするだけで、空気のような日々が過ぎて行くだけなんだろうと思う。

バイトで生活リズムが整えられていたり、子どもたちから元気をもらったりしているというのは非常に、私の今の生活にとって重要。

絶対、就職活動をしながらバイトをしていることを後悔しないな、後悔するとしたらそれは完全なる言い訳だ、と考える。


椎名林檎の「茎(STEM)」のピアノソロがだいたい完成してきたので、完璧にすることを目指しつつ、次の別の曲を練習しようかと考え中。

No. 1

どんなに狭い世界であったとしても、そこでまずはナンバーワンになることが大事だし、そうなればまた別の世界が開けてくるんじゃない。

3/08/2012

2012/03/08 小田急が千代田線に接続するなんて知らなくて

本日のグループ面接では、偶然に同じ大学のすごい人に出会った。
ある競技で全国大会優勝したこともあるそう。
私なら、絶対にその人を採る。
別に、優勝してるからっていうだけじゃなくて、スポーツ関係の会社だし、人柄も言っていることも素晴らしいなあと思ったもの。

ルミネで10パーセントオフなので、絶対かわいい服を買おう、もう今シーズンは買い物に行けないかもしれないからと意気込んで買い物する。
試験期間だったり、就職活動だったりで、1月のルミネカード10パーセントオフのとき以来のお買い物だ。
黒いワンピースと、青いトップス、ピンクのアンサンブル、青い花柄のひらひらスカートを購入、ノベルティで小さなバッグとブルーのリボンをもらう。
グレーのニーハイはあまりに安物で、伸縮性が悪くて、上手く履けないのが残念。

3/07/2012

人と同じことはしたくない

私は人と同じことをしたくない。
そう思って、人と違うこととは何だろうと考えて、それは、みんなが文句を言っているときに、一緒になって文句を言うんじゃなくて、自分にできることを考えることだと気付いた。
それが、いわゆる「中二病」からの前身。

シンディ・ローパーがブエノスアイレスの空港で、飛行機が飛ばなくて不満が大きかったとき、アナウンス用のマイクで"Girls Just Want to Have Fun"を歌ってみんなを喜ばせたという話を聞いて。
自分の得意なこと、そうじゃなくても自分だからできることを生かして、みんなの不満を解消するために何ができるかを考え、実践することができる人になりたい。

2012/03/07 大きすぎるブレスレットのように

大学で履歴書を購入するも、早速2枚も失敗する。

大学に入ってから読了した本の冊数がやっと200冊になったことに気付く。
なにが頭に残っているんだろう。

本日も午後はグループワーク。
予定の半分の人数しかいなくて、人事の方も困っていたふう。
ここの企業に内定いただけたらすごく良い。
人を相手にすることだから、仕事が厳しいこともたくさんあると思うけれど、それでもきっとやりがいは非常にあるだろうし、お金を稼ぐ以上の意味を見いだせると思う。

昨日今日で、3社落ちて3社通る。

そういえば、最近、夢を見ていない。

あと、宇多田ヒカルの再ブーム到来。

2012/03/06 特別だと勘違いして

午前中は筆記試験、午後は他社のグループワークだった。
グループの学生は皆、議論も上手くて楽しいグループワークだった。
私は発表者をやって、時間ぴったりで話を終わらせたら、人事の方もグループのみんなも驚いていたけれど、一番びっくりしたのは私だ。
落ちても納得だし、通っても納得だし。

今日出会った学生が、ポジティブで優しい人ばかりだったのでとても嬉しかった。

風もなく温かくて、とても良い日だったので、上野に寄り道する。
上野の森美術館へ行こうと思ったら、7日からの展示の準備のためか、夕方には閉まっていたので、国立西洋美術館へ。
「悲しみの聖母」など、好きな絵を30分くらい見て帰る。
(常設だけなら、学生130円なのです。)

今のところ第一志望だった企業の選考に落ちたことを知る。

次にSUBWAYへ行ったら、きっと新商品たべよう。

3/06/2012

『就職四季報』の見方

この本は便利だった。
『就職四季報』、買ったは良いけど、読み方がわからなかったから。

『『就職四季報』パーフェクト活用術 ―成功するための7つのステップ』
東洋経済新報社
発売日:2010-11-12


『就職四季報』の見方が、実践的な例をもとによくわかる。
重要なデータであることはわかっても、どう読み取ればよいのかわかりづらい同書の、目の付けどころが非常に理解しやすいように解説されている。
就職活動支援サイトに踊らされない就職活動をしたい方は必読。
1時間あれば読める。

2013年卒向けの最新版とは少し違っている点もあるが、その辺は適宜読みかえて。

3/04/2012

2012/03/04 Inter-viewing

午前中は面接。
予想の5分の1くらいの時間で終わってしまったので、良かったのか悪かったのか、余計にわからない。

初めてネットカフェというものに行く。

そのあと初心者向けのインプロというのに参加させてもらう。
主催の方が言っていたようにまさに連歌のよう。
卒論では連句のコミュニケーションについて考えたいと思っていることもあってすごく勉強になった。

携帯音楽プレーヤーに英語の音声と洋楽とピアノ曲しか入れていなくて、久しぶりにフジファブリックの曲を聴いて、しみじみ「何て良い曲なんだろう」と思う。

今気になるのは、ヘイリー・ロレンと土岐麻子。

2/29/2012

閏日の焦燥

CDも発売日に買わなくても平気だし(予約はするけど急いで買いに行きはしない)、好きな歌手の載った雑誌を全部集めたりもしない。
だから、東京事変が解散して変わることは、昨夜のライブが事変の演奏を生で聴けた最後であって、もう事変の次のライブを楽しみに待つことがなくなるだけだ。
これからも今までと同じようにCDを聴いたりDVDを見るのは何一つ変わらないのに、何だか落ち着かない。

権力者は

権力者は、時間と教育を手の内に入れたがる。

2012/02/29 コロンブスのゆで卵

雪が降っていて積もっているため、スニーカーを履いて、パンプスを持って外出。
面接の最中に視野が狭くなって、必死で振り払う。
そのあとテストセンターで受検。

あと30分で東京事変のライブビューイングが始まるけれど、見に行かない。
チケット取れば良かったという気持ちと、行かなくて良かったという気持ちが半々。
映画館とDVDとでは一体感とか迫力とかが違うし、今は今しかないんだから、見に行くべきだったとも思うし今日、映画館で見たら、昨日のライブの記憶に上書きされてしまうと思うから、何ヶ月後かにDVDで見るくらいが丁度良いとも思うし。
どちらにしろ、後悔の気持ちではなく、ただ寂しいだけ。

LIBROにて「SWITCH」のバックナンバーで、東京事変の「大発見」発売前の特集号を立ち読みしていたら、隣の人も同じで声を掛けたくなる。

2012/02/28 終わりゆく時代へ投げキス

会社説明会のあと、大学へ行き、そのまま武道館で東京事変のライブ。
その前に靖国神社へ行ったり。
悪天候でなかったことに感謝。
我が鬱屈した高校時代の一筋の光であった東京事変が解散。
(それは言い過ぎです。高校時代に私が熱狂的に好きだったのは宇多田ヒカルだったから。次が東京事変。)
ライブで「解散」なんて言ってただろうか。

2012/02/27 可愛いだけじゃないけれど

今週5つある面接のうち、1つが終わる。
勝手に集団面接だと思っていた自分の先入観にはっとする。
バイトでは、偶然、道で会ったときのことを幼稚園生に言われ、その可愛さが私のマイナスな気持ちを吹き飛ばすからすごい。

2/25/2012

HOW CONVENIENT IT IS...

東京は、待つということができない街だ。

b^2=a^2+c^2-2ac・cosB

ab・cosθがaとbとcosθを掛けたものであるように、10も1×2×5であるということにどきどきする。

私を採用しなかったら

私を採用しなかったら会社は大損するぞ!っていう気持ちで選考に臨めっていうのはよく言われる。
かなり強気だけれど、そう考えるのは、私にとってはそんなに難しくない。

でも、私と付き合わなかったら大損するよ!って思えるほどの自信はない。
だから、難しい。

用意した義理チョコすら渡せなかった私に愛の手を!

2012/02/24 Like A Office Worker In Manhattan

会社説明会へ行ったあとにアルバイト。
しょっちゅう騒いだり、教材を投げたり隠したりしてた生徒さんが最近、文字も丁寧に書くようになってきて、集中して取り組むようになってきたから嬉しい。

帰宅してからウェブ上で参加必須の会社説明会。
リアルタイムの放送で、投稿した質問に即座に答えていただいたり。

睡眠不足が最大の敵。

「今日と明日の間で」 "Between Today And Tomorrow"

ダンサーの首藤康之さんを追ったドキュメンタリー映画。
首藤さんの、一挙一動が大変美しい。
格好良いのひとことに尽きます。

知人が出ている舞台で首藤さんが主演だったことがきっかけで注目していたら、椎名林檎のお気に入りの人だということでびっくりした。

椎名林檎作曲、演奏は斎藤ネコのネコかる&椎名林檎のピアノの曲「Between Today And Tomorrow」に合わせた新作ダンスも見ることができる。
これをが目当てといえばそうだし、そうでないといえばそうでないけれど、椎名林檎の(曲の)存在感がなくなるくらい、首藤さんのダンスは自然体だった。
ほんとは自然に踊っているなんてことはないとは思うけれど。

首藤さんがダンスの世界に生きているというより、ダンスの世界そのものは首藤さんによって作り出しているんじゃないかと思わせる。

恵比寿の写真美術館にて。
3月上旬に渋谷でも見られるそう。


『今日と明日の間で』
http://kyo-asu.com/

2/23/2012

いかに平凡なものを

いかに平凡なものをすごいと思えるか

すごいことを平凡であると思えるか

2/22/2012

2012/02/21 ヨークシャテリア

会社説明会は懐かしの麻生高校のそばだった。
筆記試験はセンター試験の国語の模試だったようで、満点だろうけれど、それが選考にそれほど影響するとは思えない職種。
外山滋比古の『思考の整理学』を購入して、次の説明会の会場に向かう。
ところで、新幹線に乗りたい。

2/16/2012

2012/02/15 LATENESS

大学指定の履歴書を買い大学生協へ行ったのに、開店前で図書館で待つ。
開店時間には就職課の入社試験対策講座が始まるのでそちらへ。
終わってすぐ生協に戻って、履歴書を買って昼食を取る間もなく電車に飛び乗る。
ビリから3人目で一つ目の会社説明会に到着し、次の会社説明会には遅刻。
昨日、下見までしておいたのに。
5分で行けるはずの道に35分もかける。
社員の方のご厚意で入れていただく。

講座や説明会で学んだこともたくさんあったけれど、なにより、スケジューリングは十分余裕を持たせて組まなければいけないと、痛い目を見て思い知る。

いつまでも8月までしかない手帳を使っているわけにはゆかないと、新しいものを買おうと思っていたところで、大変便利そうな手帳をいただく。

2/14/2012

日常サバイバル

ある日の午前中は塾の説明会で、親切なことにミネラルウォーターのペットボトルまでくださった。
そのあと、午後の説明会まで時間があるから、駅によくあるパン屋さん「VIE DE FRANCE」で昼食を取りながら、午前中の説明会で考えたことなんかをメモしていた。
お手洗いを借りて、そこは便器と洗面台が一緒になっているタイプの、こぎれいな個室だった。
用を足したあと、水を流そうと思ったが流れない。
近くにコップや何かがあれば、洗面台の水道の水を流せるのだが、そういった便利なものもない。
そこで、はっとひらめいた。
午前中の説明会でいただいたペットボトルだ。
普段、水といえば水道の水しか飲まない私にはもったいなく思われたけれども、緊急事態だから、その水でトイレを流した。

『都会のトム&ソーヤ』(高校の初めくらいまでは、はやみねかおるが大好きで、新刊が出るとすぐに読んでいたのに、今どんな展開になっているのか全く知らない)のような、偶然その直前に手に入れたものでピンチを乗り切るという体験。

2012/02/13 あふれる愛を

予想以上に算数・数学ができなくてショック。
一回わからなかったら必ず、次は間違わないようにしなければならないのに。
国語は満点だとおもうけれど。

ラジオで男子高生も大人も、みんながチョコほしいって言う。そんなのいくらでもあげるのに!

2/08/2012

2012/02/08 初めての面接

今日は就職の面接ですと職員の方に言い触らしていたら、私の志望の企業のニュースを調べてくださったり、データベースの使い方を教えてくださったり、ありがたいかぎり。

面接は、ちょっと質問から外れた解答をしてしまったところもあるかもしれないけれど、初めてにしては、大失敗もなく、まあまあ普通に出来たのではないか。

就職活動をしていると、外食費と交通費がかかるけれど、それで社会勉強ができたと思えば良い。

2/07/2012

2012/02/07 「戦略は皆無」を「戦略はないの」だと思っていた人はいるはず

朝一で面接練習を申し込む。
午前中の最後の回で練習。
おしゃべりじゃない方でしょって言われたし、そう思うけど、どうだかわからん。
午後は学内で4社、夜に学外で1社、説明を聞く。
入口のところで、8ヶ月くらいまえに熱狂的に好きだった人はあと1ヶ月ちょっとで卒業するんだ、そんな実感ないなあ、ととりとめなく思い、帰り際に何年か前に好きだった人を見かけたような気がした。
今好きな人に、一度会いたい。
丸の内線を勘違いして45分も電車に乗ってしまう。
学外の説明会で、1年振りに友人に会う。

エキュートのスーツのお兄さんと、売り子のお姉さんが楽しそうに話しているのを見て、こういう売り場にもいろんな戦略があって、それぞれ働いている人はいろいろ考えているんだろうなと思う。
道端で急に日向夏を売ろうとした人に思いを馳せる。

海に沈むように眠りそう。

2/06/2012

2012/02/06 Brittle Bullet

大学の就職課で、面接の指導をしていただく。
急ごしらえのエントリーシートだけれども、なかなかの高評価をいただく。
こういうのは、経歴を自慢するものじゃないから、あまりにも人の意見を取り入れて、自分の考えと違ってしまうよりはむしろ、自分の核からブレてないことの方が重要なのかもしれない。
とにかく油断大敵。
風邪が治ってきたのも嬉しいけれど、治りかけが危険なように。

2/02/2012

2012/02/02 改善就職活動

本日は午前と午後、2社の会社説明会に参加。

午後に参加した会社は、私の価値観を作った会社だった。
私が思っていることとかモットーは、その会社の受け売りというか、小さい頃からそうやって教育されてきたから、自分の考えだと思っていただけだった。
就職活動がお見合いだとしたら、今まで忘れていた初恋の人に再会したっていうか、親みたいな人に出会ったようなこと。


今までは、紹介があったらとりあえずエントリーしてみて、メールが来たら説明会に申し込んでという、就職活動支援サイトから与えられる情報を、与えられるままに飲み込んでいるだけのやり方だけだった。

でも、今の私には時間がないから、「やらないよりはやった方が良いこと」よりも、「やったことに対して得られるものが大きいこと」をしないといけない。
だから、今週・来週は、なるべく大学で開催される説明会とか合同説明会で、多くの業種・職種の説明会に参加して、そこで興味を持ったところ+αにエントリーする。
あとはWebと会社案内で得られる情報を最大限に使う。
先輩に話を聞けるなら聞く。
その合間に、「ここは受けておかないと後悔する」っていうところだけ、漏れのないようにES提出だとか、説明会に参加だとかしておく。

あと、説明会の前までにちゃんとその会社のことを調べておく。
質疑応答の時間にでみんなが知ってる当たり前のことを質問しても時間の無駄だし、でも質問しないなら説明会に参加する意味がすごく薄れてしまうと思う。
説明会で聞けることは、だいたい会社案内で見られるのとそこまで大きく変わらないはずで、極端なことを言えば、説明会のメリットは企業の方と直接やりとりできること、その一点だと思う。

とにかく自分の頭で考えて、この方法だって、悪いところがあったらどんどん改善していかないといけない。

2012/02/01 春休み初日

3社の説明を聞く。
頑張れば5社聞けたのだけれど。
そうすべきだったかもしれないし、眠くて無理だったかも。

東京事変のライブには行けることが決まった。
これも運の良さと、友だちがいてくれるありがたさ。

あいかわらず鼻水とくしゃみが止まらず、喉も痛い。
早く帰って今日から十分に睡眠をとるはずだったのに、もうこんな時間。

1/31/2012

レキシ / きらきら武士 feat. Deyonna のPV



レキシの「きらきら武士」は椎名林檎が参加している曲だから、CDは聴いていたのだけれど、こんなPVがあるなんて知らなかった。

武士と女の子の間っていう感じで、アクセサリーが武士だったり、いろいろ小ネタがありそうで、じっくり見ると面白いかもしれない。
靴下を半分履いて歩いているシーンが何なのかよくわからない。
あと、お姉さん、足ながいです。

就職活動の反省

□就職活動における失敗に基づく反省 超初心者□

・グループワークでは、良い意見を言おうとせず、グループの人の意見を聞き、それに基づく発言をする。実際に行動を起こすわけじゃないし、何言ったって大してレベルは変わらないんだから。

・靴は磨く。ウェットティッシュを持つ。

・慌てず行動する。いくらゆっくり動いたって、何秒も変わんない。

・その場で記入するものは、手持ちのメモ帳に下書きすれば、コピーにもなり一石二鳥。

・緊張していることを認識する。

・前の日にエントリーシートを書くのでは遅すぎる。時間をおいて推敲する。企業研究も然り。

・落ち着きより明るさを意識してちょうど良いくらい。優しい言い方だったかなと思っても、意外とこわいでしょ。

・思っている以上に疲れが顔に出るから、毎日早く寝る。

2012/01/31 ときには優等生風に Like A Honor Student, For A Change

一晩で4000字のレポートを手書きの草稿から、タイプして印刷まで一気に仕上げる。
今までそんなことをしたことはなかった。
題材を選ぶのに漫然と何ヶ月もかけていたから、厳密には一晩で書いたとは言えないかもしれないけれど。
レポートのタイトルに文法的な誤りがあったことを出かける直前に気づいて、慌てて印刷し直す。
ここでプリンタのインクがなくならなくて、本当に良かった。

企業の説明会に参加。
その場で履歴書(エントリーシート)を記入する。
これを問うことで何を見たいんだろうという質問に閉口するけど、ありのままを書く。
鼻水はずるずるしちゃうし、頭は回らないしで最悪。
風邪をうつしたら大変だ。
説明会自体の内容はとてもわかりやすくて、参加して良かった。

そのあと大学へ。
授業が始まる前に、顔を伏せて寝ていたら、なんだか周りの人々の話し声と自分の夢うつつな感じが合わさって、高校時代の空気を思い出した。
この授業で紹介された本は割と読んでいるし、原田直次郎の「騎龍観音」も見に行ったし、他学部の授業だけれど、結構、真剣に講義を受けているなあと思う。
レポートを提出したら、一気に心が晴れ晴れした。

これから最後のレポートを提出すれば、春休み。
指定の字数は十分、あとはいかに早く仕上げるか。

BREAKDOWN

あまりにも消耗していると、流れるテレビの音声に耐える力も、好きな音楽を聴く力もなくなることがわかった。

1/30/2012

2012/01/30 グループワーク

初の選考。
数人で話し合って、一つの意見にまとめるワークだった。
隣の女の子がうっとりしちゃうくらい上手だった。
スーツが毛だらけになって服ブラシでどうしても取れなくて意気消沈。

アルバイト先で、小さい子が突然、動物園へ行ったときの話をし出したのを聞いて元気を回復する。

1/28/2012

解凍された進路ガイダンスの記憶

高校生のとき、就職数年目くらいのOGの方が進路ガイダンスで話してくれたことをふと、思い出した。

一つは、ユニクロの服は入社するまであまり着たことがなかったけれど、総合職(私は当時、総合職が何であるかわからなかった)が良かったからユニクロに入社したという先輩のこと。
もう一つは、クラスメイトに「私、音響エンジニアになりたいんだけど、聞き逃しちゃったところがあるから今度、メモ見せてくれる」と言われたのに、結局、そのあとあまり話す機会がなくて見せずじまいだったこと。

2012/01/28 時間

会社説明会に参加。
本日は、かなり時間に余裕を持って参加できた。
人事の方のプレゼンの仕方は非常に勉強になるなあと思う。

大学へ行くかまよって、映画を見ることにする。

一挙一動と一挙手一投足を混同していたことを知る。

1/27/2012

2012/01/26 Birthdays

リポビタンDとかチョコラBBとかで保ってる。
日本のレッドブルは飲んだことがない。

英語と日本語を教え合うミーティングも、今日で最後だったけど、良き出会いに恵まれた。
英語、もっと勉強しなきゃ。

生協で国芳展のチケットを買おうと思ったら、既に売り切れだった。
ほんの少しの時間でも良いから、隙間の時間に必ず行きたい。

模擬授業の練習を見るたびに、授業者がいかに愛とエネルギーにあふれ、努力しているかを実感する。
模擬授業を受けるのを楽しみにしていることに気付いて、そういうみんなが担任になったら、生徒にとってどんなに良いことだろうと思う。

だんだんと最後の授業が増えるのを実感して寂しい。
私は何を身につけたんだろう。
解答用紙に吐き出すようにわーっと書いたときに、全部忘れてしまいそうだ。

明日はグループディスカッションのことを調べよう。

今日は妹の誕生日でコスメセットを贈り、来月は友人2人の誕生日、その次の月は室生さんの命日。

誰も髪を切ったことに気づいてくれなくてさみしいな。

1/25/2012

乏しければ贅沢な音楽の聴き方

ラジオで宇多田ヒカルの「Wait & See ~リスク~」が流れていた。
ベストアルバムの中で唯一知らなかった曲だった。
好きだけど、「そんなわけないよね どこにいたって私は私なんだから」という歌詞がちょっと気恥ずかしい。
高校生のとき、宇多田ヒカルは毎日聴いていたのに、今はほとんど聴いていない。
しかも、高校生のときは音楽を聴けるのは、単語帳をつくるだとかそういった作業的な勉強をするときだけと決めていたから、ほんの少ししか、音楽を聴ける時間はなかった。

今はYouTubeだとか、ツタヤだとかで、簡単に音楽を手に入れることができるようになってしまったから(単に私がそういうものを利用できなかっただけで、ほかの人は高校生の頃から利用していると思うけれど)、そこまで同じCDを繰り返して聴くということをしなくなってしまっている。
東京事変やフジファブリックは、一日最低1曲は聴いているとは思うけれど、それでも、同じアルバムを毎日毎日聴いてはいない。
あの頃の音楽の聴き方はとても贅沢、というか幸福だったな、と今になって思うから、簡単にほしいものが手に入るのはやっぱりそんなに幸せなことでもないのかもしれない。


2012/01/25 「運が良い子ね」って言って育ててほしい

いつも利用している5種類の電車のうち、4つが遅延や運休で、試験開始2分前に教室に着く。
教室がダブルブッキングして混乱していたおかげで、遅刻未遂は全く問題にならず。
文句を言う学生たちに幻滅する。

図書館でロッカーの鍵を失くし、捜していたら授業に出られなくなる。
(結局、だれかが拾って届けてくれたようで、ありがたいことです。)

電車が遅れたのに試験に遅刻せず、ロッカーの鍵も盗まれず、こういうときこそ、本当に運が良いなと実感する。

1/24/2012

2012/01/24 My First Job Hunting

屋根に積もるうっすらとは言えない程度の雪に、東京との距離を感じる。

初めて、企業の説明会に参加する。
もうきっぱり教育関係の仕事からは離れようかとも思っていたけれど、説明会に参加して、そこにいろいろな障壁やしがらみがあるとしても、やっぱり教育の仕事って素晴らしいと思ったから、いろいろ見て考えたい。
ちょっとした試験もあったけれど、つつがなく終わる。


安藤裕子の曲で、靴擦れにシャワーがしみて、失恋を思い出すっていうような歌があったと思うのだけど、何だったか思い出せない。

#平安時代のTwitterにありがちなこと #江戸時代のTwitterにありがちなこと

以前Twitterをやっていたときの、渾身のツイートだったのにとくにウケが良くなかったもの(一部改変)。

元カレの弟くんが@飛ばしてきたから、思わせぶりなリプ返しちゃった♡
#平安時代のTwitterにありがちなこと

西鶴が多ツイートすぎてTL追えないんだけど。朝から晩までいつ見てもTwitterにいるし、1日2万ツイート以上とかまじハイジン
#江戸時代のTwitterにありがちなこと


以下は、ががっかりな解説。


あの人がしっかりしているのは

あの人がしっかりしているのは、もともとの性質じゃなくて、パートナーが実は脆くてそうあらざるを得ないからなんだ、と気付く。

2012/01/23 お姉さんは先生よ

就職活動情報サイトを通して、東京事変のわっちのお父上の会社から、エントリー依頼のメールをいただいたので、何年かぶりに社長のブログを見たら、紅白出演のことや解散のこと等。

バイトはもちろんお金のためではあるけれど、ちゃんと英語の指導法の本なんかを読んで、なにか一つでもつかんでもらえるような指導をしたい、と強く思った。

豆乳寒天のきなこと黒蜜が口内炎にしみるとともに罪悪感。

1/21/2012

2012/01/21 あなたの髪を切らなきゃ

アンジェラ・アキの、洋楽を日本語に訳す番組を見ながらレポートを書く。
その影響で(といっても見たのはビリー・ジョエルの曲)、ジャニス・イアンの曲を聴く。
ジャニス・イアンといえば、椎名林檎の「シドと白昼夢」の歌詞と“Love Is Blind”のカバー。

本日放送分だけれど、見たのは録画で。
テレビはほとんど録画でしか見ない。
だから、リアルタイムで見ていても、ついつい、巻き戻したり早送りしたりしようとしてしまう。
美容院では、今までで一番短いくらいに髪を切ってもらう。
丁寧にやってもらってとても満足。


大学の授業のBBSではちょっと長く自分の模擬授業と、音読・暗唱について書きすぎてしまったかもしれない。

手の甲の水ぶくれも、口の中の口内炎も、痺れるくらい痛い。

2012/01/20 濡れ雪や

地元の方は牡丹雪できれいだったけれど、東京では吹き付けるように雪が降っていた。


ぎりぎり間に合って、ミュージックステーションで東京事変を見る。

重大発表を期待したけれど、そんなものはなく。

テレビに出るのはこれが最後なんだろうか。(EMIロックなんかはテレビでやるだろうけれど私は見られない。)

リアルタイムで追っていけることが、同時代に生きる醍醐味なのに。

1/20/2012

映画「ブリューゲルの動く絵」


「ブリューゲルの動く絵」を渋谷ユーロスペースというところで見てきた。
絵画を映画に、ということだったのでどんなストーリーなのか想像できなかったけれど、見てしまってからも結局、どんなストーリーだったのかはつかめない。
でもそれは退屈ではなくて、当たり前と言えば当たり前かもしれないけれど、美術館でじっくり一枚の絵を見ているような、映画を見に行ったというよりは美術館へ行ったと思うような映画だった。
絵画の中へ入り込む、というよりは美術館で絵をじっくり見る感じ。
衣装や子どもの遊び、パンの食べ方一つにしても、きっと、当時の様子を再現するようにしているんだろうなと思った。
とくにドレスや帽子の細かな様子がとても好み。

2012/01/18 模擬授業と衝動買い

「きゃりーぱみゅぱみゅ」がなぜ発音しづらいかを、国語学的に分析してみたり(ところで私はきゃりーぱみゅぱみゅのことが意外にも好きです。歌はよく知らない。)、文化祭における女装について議論したりしたあと、大学生協に注文していた東京事変のミニアルバム「color bar」を受け取る。

そのあと雑誌や本を衝動買い。
普段、雑誌なんてワンシーズンに1回、「mina」を買うくらいなのに。
・就職活動関連本 2冊
・試験対策本 1冊
・留学情報雑誌 1冊
・「English Journal」 1冊
・ファッション誌(初めて買うもの) 1冊

無事に英文エッセイを提出したけど、卒業の単位には関係ない。
扱ったのは『好色五人女』の巻二。

模擬授業の全般的な振り返り

最後の模擬授業をした。
(といっても、模擬授業をしたのは今期が初めてで、今日を含めても3回だけ。)

きゃりーぱみゅぱみゅで国語と科学の関連を示しつつ、発声練習をしたのは予想以上に好評だった。

音読やノートに書くこと、生徒のワークはだいたい予定より時間が掛かることを覚えておかないと。

私は自分が思っているより話し方がキツいって気付いた。
注意を優しくしすぎちゃったな、と思ったのに、意外と強く怒っているみたいだった。
他の授業者のように、心の底から沸き上がるような愛というか優しさ(甘さではなく)を持ちたい。

話すときに語尾を上げる癖があって、だから子供っぽくなっちゃうんだと思ってたけど、試しに語尾を全部下げて話してみたら、抑揚がないとのことだったから、このままで良いみたい。
会議のときかな、語尾を上げずにしゃべらないといけないのは。

研究者

会社という競争社会の中で生きてゆけそうにないから研究者になりたいっていう子がいるけれど、私には、他の人が私の言いたいことを言う前に一刻も早く論文を出さなきゃ、漏れなく他の人の最新の論文も研究史も見て頭にいれとかなきゃ、あの古書店の本は今にも他の人に買われてしまうかもしれない、あの先生が死んでくれれば次の注釈は私が…、研究者の世界は、そういうことをいつも気にしていないといけない苛酷な競争社会に見える。

color bars 確かに歌詞カード。

昨日の夜中に、東京事変の「color bars」聴いた。
朝から車のラジオでも「今夜はから騒ぎ」が流れていたから、頭の中で音楽が止まらない。

年末の紅白でしか東京事変の曲を聞いたことがない人が「解散するらしいし、アルバム1700円だし、せっかくだから買ってみるか」って聴いたら、「!?!?」ってなると思う。
私は好きだけれど。


事変解散後のトシちゃん、フジファブリックに正式加入案に一票。
(私が勝手に言ってるだけ。)

1/17/2012

Twitterをやめた理由

Twitterを使い始めて、初めはハンドルネームで、これといってフォローする人もなく、ただ自分がツイートするためだけに使っていたけれど、本名に変えてからは、知っている人知らない人、興味がある分野のアカウント、様々フォローしフォローされた。
ツイートで久しぶりにお茶することになった友人もいるし、人生観が変わるような出来事があったときに何人もの人が慰めてくれたし、やってて良かったと思う場面はたくさんあった。


いろいろなことをツイートしたけれど、国文学のことは何をツイートしても、私が文学好きなんだねっていうことしか伝わらない場合が多かったから、純粋にTwitter上でしか知らない人ばかりをフォローした別のアカウントも持った。
こちらは国文学やアートのこと、いろいろな情報を手に入れられるし、いろいろな方からリプライをいただいたり、Twitterで見つけた読書会に参加してフォローしている方と会ったり、情報の送受信のツールとしても、コミュニケーションツールとしても思った以上に実りが大きかった。
ツイートするのも、他の人のツイートを読むのも、リツイートやもちろんリプライのやりとりはものすごく面白かったし、実際、演習発表に自他のツイートが影響したことも多々ある。

でも国文・アートの各分野の研究者や院生のツイートを読むだけで、何だか勉強した気分になってしまって、、それに危機感を覚えてやめた。
世論に参加している気になってしまうのも。


メインのアカウント、サブアカウントというのは決めていなかったのに、結局、同時期に本名のアカウントも、国文・アート関係のアカウントも、さらには一番長く使っている(けれどもツイート数は少ない)英語ツイート用アカウントも削除することになったのは、全部がメインでもサブでもなかったからなんだろうか。


また気が変わって始めるかもしれないけれど、いったん休憩。

2012/01/17 dead-tired

体調が優れず、1限を欠席。

英文エッセイの添削をお願いする。
またも前回と同じ方が指導してくださってありがたい。
英英辞典と類語辞典を使いこなさなきゃと思う。

今日もメトロで嬉しい人に2人会う。
東京事変の話やかつらの話をして帰宅。

ところで、メールは傍点が使えないところが不便。


最近、俳句よんでないや。

1/16/2012

2012/01/16 噎せる噎ぶ

グリーンカレー風チャーハンを作っていたら、あまりの辛さに湯気でむせた。

献血の結果を誰かに知られる前に回収し、そのままバイトへ行く。

1/15/2012

2012/01/15 髪様!

バンコク旅行の写真の現像を取りに行く。


「ヌーディー・オーラPR」というノンシリコンシャンプー・コンディショナーの3回お試しセットを買ってみる。

前に、美容師さんにどんなシャンプーが良いか聞いたら、「ノンシリコンシャンプーは良くも悪くもあって……」と言われ、結局どうなのかわからなかったけれど、お試しなら良いかと思って。

1回使ったけれど、髪が広がってしまってあまり私には合わなそう。

ずっとLUSHのシャンプーとコンディショナーを(たまにプレウオッシュシャンプーも)使っているけれど、私にはもったいないくらい高価で、本当は違うのにできたら良いなと思う。

使った感じは一番良いから、使い続けるのだけれども。

以前パンテーンで完璧だったのに、もうどうにもならないくらい傷んで、ごわごわになってしまう。

そんなにカラーを繰り返しているわけでも、明るい色にしたことがあるわけでもないのに。

ダイエット貯金が成功したらウィッグを買おうと思ったけれど、調べたら意外と安価で良さそうなウィッグがありそうだったので、試験が終わったら見に行ってみよう。

夜に

夜に眠れないから気持ちが不安定なのか、気持ちが不安定だから上手く眠れないのか。

1/14/2012

Haiku in English

英語の俳句も勉強しよう。

この前の模擬授業の教材は高校1年生の教科書で、俳句についての文章だったから、そんなに勉強しづらいものでもなさそう。

1/13/2012

最近のフジファブリックのいちおしは「サボテンレコード」

フジファブリックの「サボテンレコード」、最近になってすごく好きになった。

ところで、東京事変が解散したら、刄田さんがフジファブの正式メンバーになるのかな、なんて考える。

2012/01/13 「ジェイソンが喜ぶ日だね」と言う友達

朝から椎名林檎の「茎(STEM)~大名遊ビ編~」のピアノ練習。
登校前の時間にちょっとづつでも練習したい。

学校では何人もの友達と普通の話ができて楽しかった。
それは普通のことかもしれないけれど、私にとっては何にも代えがたい。
楽しいっていうより、心が満たされる感覚。
大学受験のとき、必ず持って行っていた小さなキャンディみたいなパッケージのチョコレートを駅で買って妹に贈る。

私はといえば、お礼にと、偶然に数人からチョコレートをいただいて、バレンタインデーの気分だった。
ありがたいことです。

本当に大変な人が大変なのだから、私なんか弱音を吐いている場合じゃないと思う本日。

偶然に選ばれること

同じ値段でミントのガムなら、クロレッツでもリカルデントでも良いはずなのに、私がAQUOを選んだ理由って何だろう。
際立った特徴を知らないから、どれでも良いはずなのに。

1/12/2012

2012/01/12 臙脂

中国文学の授業を受けながら、英語圏に2年くらい留学して、できればそちらに永住したいと切に思う。
マーケティングとかを勉強したい。
それなら奨学金を借りて、働きながら返さないといけないとしてもやりたい。


英語の模擬授業を受ける。
いくら上手く講評をできても、それが自分の授業の上手さにつながらなければ意味ないし、まして、講評すら的確に言えないのに、わかりやすい授業なんてできるわけがないと反省してばかり。
大村はま先生のビデオを見られるそうなので楽しみ。
以前から大村はま先生の映像を見てみたいと思っていたけれど、この授業で見られると思っていなかった。


何人もの人がコートを褒めてくれるけれど、スクールカラーと似ていることにあとから気付いて、ちょっと恥ずかしくなった。


地下鉄で大好きな先輩に偶然会う。
いつも綺麗な先輩の袴姿はいっそう美しいのだろうと、卒業を寂しく思った。
歩いて帰ろうか、メトロを使おうか、今日に限ってちょっと迷って良かった。

発句を詠む

俳句(発句)を詠めるようになりたい。
卒論が俳諧なら一句くらい作ってみてよ、と言われそうでしょう。
それに、俳諧がご専門の先生は立派な研究者であり詩人でもあると、先生の本を読むたびに感じるから。

ちゃんと和歌・俳諧の伝統を踏まえ、そこから新しい趣向を持った句を詠めないから、公開はしない。

それよりもっとやりたいことは、連句を巻いてみたい。

勉強は

勉強は地獄の水と同じで、すればするほど、もっと欲しくなって飽くことがない。

地獄の水というものがあるのかは知らない。

1/11/2012

2012/01/11 Writing Center

2年ぶりに、英文エッセイの論理展開や文法をチェックしてもらうための大学の機関を利用する。
前に何度かお世話になった方が偶然、今回も担当で、私のことをよく覚えていてくださった。


平清盛の大きなポスターをもらった学生を見て、東京事変の「空が鳴っている/女の子は誰でも」を買ったとき一緒にもらったポスターが机の上にきれいに丸めたままなのを思い出す。
友人も別のジャンルのポスターを持っていて、同じような状態だそう。


漢詩の本を読むにつけても、大学に入学してすぐ始まった演習がいかに密度の濃いもので、今に役立っているかに気付かされる。
ほかのグループが発表したもので、ここまではっきり内容を覚えているものはないし、あのときの漢詩研究の方法で、今、俳諧の勉強をしているんだと、ふと思った。
自分で選べない授業であったのに、運が良かった。


CDレンタル店で、妹の好きな、トニー・ベネットとレディー・ガガのデュエット曲を借りたかったけれど、レンタル開始が今年の10月だと知る。

他者の中の時間と私の中の時間

渋谷駅の振袖のお姉さんは、当然、私より年下であるということがわかるのに時間がかかった。
「紫式部さんは〜」と言って感心されるアシダマナちゃんは弐千円札の発行を知らないのだ、と気付く。
東京事変解散というメールが来たような気がしたけれど、実はそれは悪い夢だったとわかる目覚めを願って就寝。

何にもわかってないのに喪失感

アルバムのタイトルと内容からして、解散を予感させるものではあったけれど、それにしてもショックだ。

この間、ずっとずっと憧れていて初めてライブ「Discovery」に行って、ヒイズミさん作曲の「群青日和」に伊澤さんがギターで参加することこそが、椎名林檎名義ではなく、東京事変というバンドである意味なんだろうと思ったばかりだったのに。

2月29日なんて来てほしくない。


黒猫堂 東京事変解散
http://www.kronekodow.com/gaiko/20120111.html

1/10/2012

2012/01/10 Sleeping Children

早起きしたのに、朝ご飯を食べてから、9時半くらいまで、机に向かいながら居眠りする。
いつの間にか布団を敷いていて、目が覚めたのは13時過ぎだった。
いくら眠くてもそこまでぐっすり眠れることはないから、やっぱり体調が悪かったらしい。
朝食後からずっと眠っていたから何も要らないはずなのに、なぜかおなかか空く。

SHIORIさんの『作ってあげたい彼ごはん』の見ながら(食べるのは妹と私だ)、干し椎茸になりきれない生椎茸を調理する。

神道に関するの英文エッセイを、英語と日本語とちゃんぽんにしながら一気にA4で3枚、無理矢理に書く。

Five Women Who Loved Love

西鶴の『好色五人女』の英訳が、思った以上に読まれているよう。
近いうちにちゃんと読んでみたい。

『好色一代男』のタイトルは “The Life Of An Amorous Man” で、『好色一代女』のタイトルは “The Life Of An Amorous Woman” なのに対して、『好色五人女』の英訳のタイトルは“Five Women Who Loved Love” であるのが良い感じ。

http://books.google.co.jp/books/about/Five_women_who_loved_love.html?hl=ja&id=tKiqCZFMxn0C

 

無意識意識

自分の寝言がひどすぎてうまく眠れず。
でも寝言なので自分で止められなかった。

夢は覚えていない。

進路変更?その後

明日、あるものすごく興味がある会社の説明会に申し込んでいたけれど、勢いでキャンセルしてしまった。

来年度の都道府県の教採に落ちるか私学適性検査でAAが取れない、あるいは授業・指導の技術の改善がみられなかったら教員就職はきっぱり諦めるとして、それまではやるだけやってみようと思う。
今まで周りの人に言われるままに、保守的な方向へばかりすすんできたけれど(それでもなぜか気が付くとはみ出している)、今回は、失敗しても良いから挑戦してみようと思う。

教員というのは、俳優や何かと一緒で、才能があってかつ、努力をしなければならないものなのかもしれない。
たとえば、声なんかは心地よい声、そうでない声とあって、ただ大きくて聞こえやすい声の人が教員に向いているとは限らないから。
そうであっても、自分に言い訳しないために、秋までは教員就職に絞ろう。

1/09/2012

詩歌をつくる

知り合いの方の短歌で、雑誌に掲載された短歌がすごく素敵だと思った。

特別な言葉や強い表現を使っているわけではないのに、ドラマを表現していて、それは言葉の組み合わせによって為されているのだけれど、それこそ、言葉の力を最大限に利用することだと思った。
芭蕉の「軽み」って現代でいえばこういうことかもしれない。

最近読んだ、室生犀星の『性に眼覚める頃』に自分の詩が雑誌に載ったことについての描写があるが、そういう風にものすごくやきもきしたり興奮したりするのだろうか、それとも淡々と受け止めるのだろうかと思いを馳せる。

進路変更?

教員になりたいと思って勉強をしているけれど、教員を目指し始めたのは1年前だし、アルバイトは個別に教える塾の講師だし、教員としての適性が低いんじゃないかと思って、民間の就職を目指そうか悩んでいる。
模擬授業も他の人のを受けると、「こんな国語の先生だったら良いな」と思うものばかりだけれど、自分の模擬授業はぎこちないし、暖かみがない。
教員というのは憧れの職業であるからこそ、距離を置いて、自分は全く違う仕事に就いた方が、自分にとっても周囲にとっても良いようにも感じる。
あまりにも世間知らずであるし。
民間の企業も魅力的ではあるし、自分に向いていそうだけれど、このままでは、ここで教員就職を諦めて民間に絞るべきか、最低1年は教員就職を目指すべきか悩むうちに手遅れになりそう。

2012/01/09 動く。

以前、友人と行くはずだった映画を見に行こうとするも、道に迷って次の上映回に。
待ち時間に献血する。
妹の誕生日プレゼントを購入して大学へ。

電車で隣に座った人が都の教職教養の勉強をしているのを見て、自分の鞄の中の一般教養の問題集をはっと思い出す。

夜の公園を裸眼で何度も小走りしたけどそれは奇妙でもなんでもなくて、先輩から就活のアドバイスをありがたくいただく。

2012/01/08 石

あまりの髪の激しい痛みと貧弱さに声を上げて泣き、気休めに粘膜までアイラインを引く。

神道についての英文エッセイの完成を目指すも草稿すら終わらず。
やるべきことに優先順位をつけ、実行しなければならないのに、頭の中で堂々巡りしている。

1/08/2012

睡眠に関する諸問題

電車で居眠りしないようにしたい。
みっともないから。
どうしても居眠りしちゃって夜眠れなくて朝寝坊の悪循環。

日々、継続して十分な睡眠をとっていれば、ちょっとくらい無理しても平気だけど、寝溜めはできない。

必死で生きる

「必死で生きる」という言い方はその通り。
生きるということは必ず死ぬということだもの。

国語の教科書に載っていた、青いサソリの話を思い出した。

1/07/2012

小学生くらいの頃は

小学生くらいの頃は、「みんな芸能人になるためのオーディションを受けてみて、ダメだったら普通の仕事をすればいいのに」と思っていたんだ。
芸能人はみんな、ただニコニコしてテレビに映るだけでお金がもらえると思ったんだろう。

2012/01/07 白

スキッパーというタイプの白いワイシャツと、穴八幡の一陽来復のお守りを購入。
法学部の読書室で前田愛の本をもらう。
大学の図書館へ行こうか、友達に会えるという望みをかけて国文研へいこうか散々悩んだ末、大学の端末室で資料の位置を検索しつつ、将来について思いを巡らしたり会うのを諦めた友達にメールしたりする。

友人に目の充血を指摘され、私の好きな、白目がきれいな人を思う。
帰りがけ、いったん通りすぎた古書店に岩波文庫が並んでいるのを見つけて戻る。
『ボク東綺譚』はなかったが、講談社学術文庫の『江戸語の辞典』を購入する。
価値の高い古本を見つけて転売するような力はなくとも、自分が満足できる古本を買うのは我ながら上手だ、なんて戯れに考える。

あまりにも髪におかしな癖がつくからとマフラーをして来なかったことを甲斐なしと思いつつ電車に乗る。

1/06/2012

メールアドレスを変更すると

意外と、メールアドレス変更の連絡をしても、わざとなのか、あとでやろうとして忘れてしまうのか、登録内容を変更してくれていない人が多い。
こうやって、嫌いになったわけでもないのに、どんどん連絡が取れなくなっちゃう関係の希薄さ。

2012/01/06 騒擾

冬休み明け最初の授業。
隣の席の友人は和服で授業受けてたけど、意外と一番気にしているのは本人だったよう。
母親に着付けを教わりたいと再三たのんでいるのに、いまだ叶わず。

教採の論作文の問題文を入手したから、週末にやろう。
レポート、テスト勉強もあるけど。
アルバイトも今まで冬休みだったからお仕事がたくさんあって肩凝った。
今のアルバイトは働けるだけでありがたい。

今日からお弁当は手作りだ。

ところで高学歴フリーターという将来が現実味を帯びる。

1/05/2012

東京国立近代美術館 「ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945」

「ぬぐ絵画」展へ行ってきた。
1月3日は会期終了が近いにも関わらず思ったより空いていたのでじっくり見られた。

熊谷守一の「アトリエ」が気になった。
画家と白い女の絵で、私が好きな甲斐庄楠音や上村松園や、西洋ならルノワールやスーラや、そういう人の絵とは全然違うのだけれど。

原撫松「裸婦」も綺麗な背中がやっぱり良かった。

日本の近代美術においてヌードがどう扱われていたか作品を展示しながら解説している形態で、これこそ、美術を通してみる社会だなあと思った。
泉鏡花の『高野聖』の挿絵のヌードの事件の話題なんかも出てた。


所蔵品ガイドにも参加して、常設展の原田直次郎「騎龍観音」や土田麦僊「湯女」などの解説を聞いた。
参加者に質問しつつ、参加者を巻き込んでガイドを進行しているのが上手だった。
こういうのに参加する人は、なまじっか美術の知識があったりして、解説する方も大変だろう。

「騎龍観音」は森鷗外と原田との交流を大学の授業で聞いたときに出てきたので、絶対見たいと思っていた。
思ったより、龍が細くて蛇っぽくて、観音も聞いていたほど官能的ってほどでもなかった。

東京国立近代美術館「ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945」 特設サイト

團十郎が出る!

『花見車』の其角さん
俳諧は上手だけど、お酒を飲みすぎるとわがままになるし、裸で駆け回ろうとしたこともある。
其角お茶目だ。

そういえば、谷崎潤一郎の『蓼食う虫』に「宝井其角のような出で立ち」というような表現があった気がする。
其角ってそんなに一般的に知られていたのだろうか。

2012/01/05 Nutrition

妹の大学入試問題を採点する。
英語と国語。
解答がないから、曖昧なところがあってもわからないのが悔しい。

だんだん運転が上手くなってきた。

1/04/2012

やぶれかぶれ

年末に、『杏っ子』を読んで以来、室生犀星が好きで好きで。
こんなふうに、実際に恋することができないものをどうしようもなく好きになったのは5年ぶりくらい。
室生さんの本は全部読みたいし、室生さんのことをもっと知りたいし、石川にも行ってみたい。
まずは田端文士村。
室生作品の好きなところをあえて挙げるなら人物の造形。
作品中に登場する作者の分身(それが実際の作者を写したものではないとしても)が作者自身をまでをも好きにならせる。

室生は原則的に「むろお」と読むことに統一されたそうです。