4/29/2012

勉強

最近、ずっと就職活動をしていて、久しぶりに大学の授業に出席して、勉強するってなんて贅沢な時間の使い方なのだろうと、心から思った。

4/27/2012

見納め小雨

友達のモダンダンスの公演を見に行って来た。
高校の頃から何度か声を掛けてもらって見に行ったことがあって、でも彼女は大学を卒業して普通の会社に就職するから、ダンスを辞めてしまうそう。
これで見納めっていうのは寂しいけれど、形のないもので人の心を動かすことは生半可なことではできないことで、それをすることができたという実感はずっと心に残るものだと思うから、きっと彼女のそういうところに触れることは、これらからもできるんだろう。

4/25/2012

2012/04/24 与えるものだけもらえる

チョコクロに5時間近く居座る。
(ランチセット以外に、追加で頼んだけどね。)
書けども書けども、出したいエントリーシートは尽きない。
几帳面に、既に応募したエントリーシートの内容は、紙でも電子データでも残しているのに、結局なかなか使い回すということが出来ない性格なのか。

妹とYouTubeでPVを見て、各バンドのベースの弾き方を検証していたのがタイムロス。
ベースは関係ないけど、SCANDALが意外と好き。

妹が、女の子のスカートがめくれているのに誰も教えてあげない東京、という話をした。
先日、スタバでそれに共感できる出来事に出くわしたばかりだった。

4/23/2012

早めに着くに越したことはない

会社説明会や選考会場に、早く着いて損することはまずないから、なるべく早く行こう。
都内なら、駅の近くにカフェがないことはほとんどないし、もしカフェがなくても、時間があれば、図書館へ行けるし。

2012/04/22 内臓がすーすーする

池袋のテストセンターにて、1日に3回、SPIの試験を受ける。
2回目の試験が終わって、すぐに確認したら本日の夕方の回に空きが出ていたので、来週受けようと思っていた分を今日に回した。
だんだん満点に近づいてきたのではないかと思う。
受け始めた頃は、全然終わらなかったけれど。
本当は就職活動を始める前に、対策を終わらせておくべきだと思うけれど、就職活動を始めたのが2月で、毎日説明会や選考に2社ずつくらい行っていたのだから仕方ない。

今のところは、説明会(学内・合同・個別含む)参加と、選考に参加(エントリーシート・Webテスト・リクルーター・そのほか)のいずれかで、接触した企業は、たぶん70社くらいじゃないかな。
学外の合同説明会は、大学生協主催のものに1回行って、2社話を聞いただけ。
ちょっとずついろいろ聞けるから、もっと行ってみれば良かった。
はじめの方は(といっても4月初旬くらいまで)、企業のことを調べないで、闇雲に面接に臨んでいたりしたから、そんなんで通過するわけない。
今は、説明会の前にもちゃんと企業のことを調べて行っている。
それでも、自己PRとか志望動機とか、一人で言ってみる練習をしていないから、今度からしないといけないなと思う。

明朝は、グループディスカッションが2つ。
両方、一般職。
一般職は、はじめて受ける。

2012/04/19 Bon Voyage

ゼミが解体。
今まで、新学期が始まってから一回もゼミがなかった。
芭蕉のゼミではなく、別のゼミに入る。
担当の先生とお話しして、その日の夜、すぐに新しいゼミの申請をした。
学部柄なのか、こんなときでも教授が皆、人格者で、大変学生のことを考えてくださって、本当にこの学部に入って良かったと感じる。

よくわからないままに、元のゼミの人とご飯を食べて、これが最初で最後の集合なんだ、こんなに面白そうなみんななのに、とぼんやり思っても最後であることに変わりない。
今まで有志でやっていた、芭蕉連句の研究会も中止でしょう。
こんなときには文句を言わず、何をすべきか考えて先に進められる人が一等すばらしい。

教職の授業が7階であるのに、6階をうろうろしていたら、同じ授業の友人に出会い、二人で遅刻する。
前回も二人でぎりぎり。

久しぶりに、所属団体のミーティングに出席する。
突然出席して、いけしゃあしゃあと意見をするなんて。
先輩風を吹かせる前に、やるべきことをやるのが私のはずなのに。

4/19/2012

無事故無違反

ルールを守るのが一番えらくて、言われたとおりにやるのがいつも正しいと思ったら大間違いです。
ルールを決めてる人が変わったら、あるいはその枠組みを外れたら、それまでの行動は価値のないことになるから。

わたしは学校という枠組の中では優等生だけれど、それが学校以外で通用するわけではないのです。

4/14/2012

ふと

ジャストシステムがGoogleに買収されたらどうしょう。

4/13/2012

2012/04/13 スーツは鎧みたいだ。

タイ語の授業が始まってとても楽しみ。
日本文学の講義にも、本日はじめて出席して、勉強できるって本当にぜいたくなことなんだなあとしみじみ思う。

スーツだからできないことって多いんだけれど、(だって、どこで会社の方が見ているかわからないし、ね)実際、スーツじゃないから声を掛けられない人って多いことに気づいた。

可愛いSICK

リクルートスーツ ばかり着ているから、こんなに春が来ていたなんて知らなかった。

思い 感情

どこまでが私の本当の感情で、どこまでがひとの気持ちを想像してのことなのかわからない。
本当なんてないのかもしれない。

苦手だとやらないことについて

スマートフォンに変えてから、慣れないフリック入力に時間がかかっちゃって、メールを送るのが滞り気味。
もちろん、用事のメールはすぐ送るけれど、たとえばこの日記とかはなかなか書かない。
この感覚って、英語がしゃべれないとどんどん言いたいことも言わないで「まあ、いっか」ってなっちゃうのと似てる。

2012/04/12 緑

1次選考のグループワーク。
昨日、ホットカーペットの上でずっと寝てしまっていたせいか、おなかの調子がよくない。
既に3次選考まで進んでいる人もいて、そういう人はみんな同じような格好いい感じの綺麗なお姉さん(といっても同じ年齢か、せいぜい1、2歳差ですが)だったから、私には選考を突破できるかわからん。

ゼミは休講。先生を心配する。
授業で久しぶりに友達と話せて、元気になる。
ただし、卒論の準備があまりにも進んでいなくて焦る。私は焦ったりしないのに。

4/10/2012

2012/04/09 満ちる

朝は北の県で面接、午後は東京で面接と論文試験を受ける。
どちらも、完璧という訳にはいかないけれど、おおむね良し。

TOEICの点が80点上がったので嬉しい。
ただ、ものすごく真剣に勉強してはいないから、がんばらなきゃ。
申し込んだときは、そこまで壊滅的に時間の余裕がないとは思わなかった。

急いでアルバイトへ。
ここにいる子たちはみんなそろって学年が上がっているんだ、それって何て素晴らしいんだろう、と思う。
区切りがあるって大切だ。

4/09/2012

2012/04/08 いっそ罵ってよって甘い

午前11時に起床する。
疲れて畳の上で朝の4時まで眠っていたから、ちゃんと寝た時間は短いとはいえ、寝過ぎ。
休みの日でもだいたい普段は6時すぎには起きるようにしているのに。
ばか。

今まで使っていた携帯電話が壊れつつあるので、スマートフォンを購入する。
意外とあっさり機種変更できる。

4/07/2012

2012/04/07 YOU & I

新学期になって初めての授業だった。
(本当は昨日もあったけど、欠席と休講だった。)

映画を見てから、監督やプロデューサーの話を聞く授業。
創作・制作の現場を知ったり、本人に話を聞いたりすることに、今とても興味があるから、予想以上に私にとって大事な授業になりそう。
毎回、レビューを書かなくてはならないけれど、たった150字、短くするのに苦心しそう。

夜は高校の頃からの友人とごはん。
友人と話して、ものすごく元気をもらう。
既に内定をいただいているそうで私も安心する。
でも、すごく人気の、ある職種が第一志望であるそう。
私からすれば、その職種に友人以上に合っている人がいるのかと思うから、きっと、彼女は希望の仕事に就けると思う。
がんばってほしい。
あと、彼女を見ていて思ったのが、嘘のない言葉は本当に力が強いということ。
私がのんびりデザートを食べていたせいでバスに乗り遅れてしまったり、いろいろあったけど、とてもリフレッシュできる1日だった。
ぎりぎり快速に乗れて、駐輪場が閉まる前に帰れる運の良さ。

7年くらい使っているケータイが、いよいよ壊れ始めているから、スマートフォンにしようと思う。

りがりがりがりがり

李賀という中唐の詩人の漢詩が面白い。
漢詩を面白いと思ったことなんて、演習で自分が担当したものくらいだったのに。
李賀の詩って、場面をイメージすると色彩が強烈で、異世界のものがたくさん登場する。

4/06/2012

2012/04/06 いまここ

第一志望の企業のグループワーク選考を受ける。
気落ちした、としか言いようがない。
こんなはずじゃないとも思えるし、一方では実力通りだったとも思う。

そのあと、大学で少しだけ所属団体の活動をしてから授業へ。
最初の授業のはずが、結局、休講だった。
隣の人に話し掛けてみたら、同じ学年で同じ学部だった。
午前中のグループワークで、自分はコミュニケーションが取れない人なんじゃないかと落ち込んでたから、明るい人と楽しく話せて少し元気になる。

就職活動をしながらアルバイトもしたり、所属団体の活動もしたり、そのせいでいろいろな人に迷惑を掛けているのではないかと不安になる。
だから、辞められるなら辞めようかとも思うけれど、そういう活動をしているからこそ、就職活動を諦めずに続けられるのも事実だ。
たぶん、就職活動して、木曜日だけ授業受けて、っていうやり方では生きが詰まるし、行き詰まりそう。
集中は大切だけど、それは一つのことに集中する力、二つ目は、今やるべきこと多くのをことを、ひとつひとつ集中して手早く仕上げる力のこと。

アルバイトがなくなった(あるかないか微妙なところだった)分、物事を前倒ししてやろう。

4/05/2012

フジファブリックが格好良すぎて

絶妙なダサさと格好良さに、これから先、こんなに好きな曲に出会えるんだろうかと思う。

フジファブリックが格好良すぎて死にたいなんて言ったらしゃれになんないよ。

4/03/2012

2012/04/03  「マッチポンプ」という言葉の意味を、今日初めて知った。

筆記試験。
ぜんぜん企業のことを調べて行かなかったのを後悔する。
まさに、「完敗です」って思った。
その場で記入するエントリーシートも語句を埋める筆記試験も、ちゃんと説明会の内容を確認したり、その企業のことを調べて行ったりすればすぐに分かるけれど、やらなかったら何にも書けない設問・質問だった。

先週の金曜日から非通知で電話がかかってきていた企業の電話をやっと取れる。
ありがたいことに、授業とかぶらない時間の選考に参加させてもらえることになる。

すごい風と雨だった。
私が帰宅するときは運良くそこまで風が強くなくて、雨も降っていなかった。

後輩の顔が分からなくなって、Facebookで予習する。
ごめんね。

4/02/2012

2012/04/02 SPECTRUM

入社試験の筆記試験。
自分の力を過信すると、解けない問題に固執してしまうみたいだけど、今日は、分からない問題をどんどん飛ばして、最後まで解答できたので良かった。
東京での予約が取れなかったから、地方の会場へ。
本当は今回の会場の方が自宅から近いけれど、東京と違って交通費がかかるから本当は東京が良かった。

結構志望度が高くてエントリーシートも頑張って書いた企業にいくつか落ちたらしいことがわかるけれども、絶対ダメだと思っていた第、第、第一志望の企業の次の選考に進めることになったので、そこを目指して落ち着いてゆきたい。
今、アルバイトをしている会社。

真夜中の合格通知

4月1日の18時から筆記試験を受けた企業の、次の選考の案内がついさっき届いた。
人事の方はこんな夜中にまでお仕事されているということなんだろうか……?
(夜勤が当たり前の部署が最も力のある企業なので、気にならないのかもしれないけれど)

どろどろの熱い鉄のように

感情が私の中を往き過ぎていった。
苛立ちでも、不安でも、怒りでもなく、ただ「感情」と呼ぶのが最も適切なこの感じ。
ひとりでよかった。

2012/04/01 Spangle & String

午後からグループワーク。
可もなく不可もなく。
「普段の私ならこんなわけないのに!」っていうことがなかったから、成功といえば成功なのかもしれない。
つまり、実力通り。

そのあと、親戚の人たちに会って元気をもらう。
こういうところが私の運の良いところなのです。
チーズケーキがお昼ご飯。
お夕飯に買ったパンも、チーズ&ハムのランチパックと、ツナ&チーズの総菜パンで、本日はチーズ過多だったかもしれない。

それからそのまま、筆記試験。
時事問題ができず。
10問くらいあったのに、あるSNSを作った人の名前しかわからなかった。
言語・非言語はほとんどできていると思うけれど。

4/01/2012

おとなしおとな

大人は恋しないと、思ってた。

2011年度/平成23年度のまとめ

本当は日本で迎えるはずだった平成23年度の始まりをバンクーバーで迎え、偶然が重なってタイやサウジ出身の友人がたくさんできるという素晴らしい経験をする。
秋にはタイへ旅行に。
友人と旅行するのも、自分でチケットを取って海外へ行くのも初めてだった。
水上バスに乗って、チャオプラヤ川を2人で移動しているとき、「感動というのはこういうことだったんだ」と実感した。
タイ人の友人たちや現地で出会った方々、そしてタイで合流した日本人の友人の優しさと出会いの素晴らしさを、本当にありがたいと思う。

2011年度で大変衝撃を受けたのは、東京事変の解散。
東京事変のツアーである「ウルトラC」前も、「Discovery」前ものファンクラブの「林檎班」への入会を逃し、こんなことならツアーに合わせてじゃなく、今入会しようと、班員となったすぐあとに、「Discovery」の追加公演が発表され、運良く初めてのライブに行くことができた。
「Discovery」は言い尽くせないほど興奮して、夢みたいだった。
紅白歌合戦で東京事変を見て2011年は閉じ、(そのあと2012年になってすぐデーモン閣下の「toi toi toi」を見て)良い新年の幕開けを確信したその直後、1月11日には東京事変の解散が発表され、瞬く間にラストツアー「Bon Voyage」が始まる。
東京事変が解散したから悪い年だなんて思ってはいなくて、ただ寂しい。

2月から就職活動を始めたことは一見、大きな転機であるけれど、一方で、昨年の2月末に教員になろうと決めたことの方が、私の人生全体の比率からみたらよっぽど突発的なこと。
結局、教員にはならないけれど、教員を目指して教育ボランティアで小学校に通ったものすごくいろいろ思うところがあったし、より実践的な教職科目の履修を通して出会ったほかの学生や先生は、どの授業の出会いよりもかけがえのないものだと思う。
そもそも、ただの授業でほかの学生や先生とそこまで親密になれることは少ないと思うし。

私の1年間の記録を見返してみるといろいろなことをしてはいるのだけれど、記憶は「タイ」と「東京事変」に占められている。
何にしろ、運の良さと周囲の方に恵まれていることに心から感謝している。

2012/03/31 リカバリ

親戚の人の家に行くはずが、就職活動関係の連絡待ちで行くことができず、代わりに大学へ行く。
大学で履歴書の添削をしていただく。
特技の欄に、いつも何を書けば良いかわからなかったけれど、アドバイスをいただいたのでこれからはそれで。
考えてみれば、今回指摘された特技は、何年も前から父が私の得意なことだと言ってくれていたことを分かりやすく一言で表すものだった。
そのほか、これからの就職活動のことや、教育実習と選考が重なってしまって試験が受けられないときにどうするかなど、ものすごく励ましていただいて、親戚の人の家へ行けなかったのは残念だけれど、今日、大学へ行って良かったと思う。

強い風と、はっきりしない雨の悪い日。
コンタクトレンズを指に貼り付けて、裸眼で歩いた。
傘を忘れて100円で買ったけれど、あまりに風が強くて傘が壊れるほどだったから、かえってそれで良かったかもしれない。