3/31/2012

OPINION

会って話したり、その人の文章を読んだりしたとき、すごいと感じた人はすごい人だし、バカだと思った人はバカだと思う。
学歴や資格それだけが、その人がすごい人である証拠になり得るわけではないということ。
つまり、東大卒「だから」その人がすごいわけじゃなくて、すごい人は何をしてもすごい、東大を出た(日本では「東大に入った」のほうが適切かもしれない)ことはすごいことではあるけれど、人のすごさはそういう目に見えるものでしか判断できないものではないんじゃないかということが言いたかったの。

3/30/2012

2012/03/29 お姉様、恰好悪すぎるわ。

大学で、サークルの新歓には参加せず、所属団体の作業。
ここで松井冬子展の話が出るとは。

それから読書会。

今日はとても暖かい日だった。

自然と立場に合った話をしてしまうと考えていたけれど、実はそんなこともなく、自分がそうしなければならないと意識してしまうだけなのかもしれない。
その場に合わせて、自然に自分の役割を考えて行動できるのが理想なのだろう。

本のことでもその他のことでも、勝手にいろいろ想像して、嬉しくなったり不安になったりするのは不思議だ。

3/29/2012

山口尚美さん

JRの電車の中の映像の広告で、「From Aqua」というミネラル・ウォーターの広告があるのだけれど、フジファブリックの「Sugar!」のPVの女優さんかな、と思ったらその通りだった。

山口尚美さんのブログに撮影風景についての記事がある。


結構、芸能人の顔は覚えられないことが多いけれど、この人はよく見分けられる。

3/28/2012

優柔不断有体物

100円のパンを買おうか120円のパンを買おうか迷っているその時間に、20円以上失われている。

牡丹

牡丹
初夏の季語。

牡丹の芽
春の季語。

寒牡丹
冬の季語。

『図説俳句大歳時記 夏』(角川書店・1973)より。

2012/03/28 絶対に忘れてはいけないこと

美容院。
今までで一番の髪の短さ。

ちょうどパソコンを使っているときに、エントリーシートを出していた企業の一次選考会の予約開始の連絡が来る。
空席があるところにチェックを入れて送信しても、「既に満席です」のメッセージで、結局、予約開始のメールが来てから6分で全て満席になり、選考に参加できないことになった。
今後、増席があれば選考に進めるけれど。
そういう会社こそ縁がないっていうか、運がないっていうことだから、執着しても仕方ないような気もする。
定期的に空席がないかチェックはする。

郵送でグループ面接の不合格通知が来、就職活動情報サイトのメールでウェブ・テストとエントリーシートの不合格通知が来る。


これから、絶対に私が忘れてはいけないことが二つ。

一つは、就職活動を始めたのが遅いから、就職できないということは私には当てはまらないということ。
もともと、教員になるつもりはなく、民間企業に就職するつもりで大学に入ったのだから、大学1年生の頃から、上級生向けの就職セミナーなんかには参加していた。
就職・キャリア関係のシンポジウムのスタッフをやったりもしたし、短期留学したのも教員になるつもりがなかったから。
教員になろうと思ったのがちょうど1年前だから、教員を目指すのが遅かったから教員就職できないというのなら理にかなっているけれど、民間就職の場合はそうではない。

もう一つは、忙しくて勉強ができない、良い卒論が書けないということは絶対にないということ。
今までも、平日も休日もなく毎日出掛けて、作業を家でやって、それでも成績は変わらず、発表やレポートの先生や友達からの評判は悪くなかった。
だから、就職活動をしているから時間がないなんて言うのは愚の骨頂。
過去の自分に負けたくないなら、そういう時間を上手く使うという点で絶対に負けてはいけない。
レポートなどの質では負けないはずだから。

お得意の言い訳は言い訳でしかない。

3/27/2012

2012/03/27 何より 嗚呼

池袋の郵便局へ、やはり迷わないことはなく、路上パトロールの方に道を尋ねる。

それから池袋のテストセンターでSPIの試験。
これで4回目。
青い問題集を解いてから、格段によくできるようになった。
とはいえ、そこまでよくできない。
初めて英語の検査を受ける。

その後、新宿で銀行の支店訪問をする。
見るだけでよかったのに、リーフレットまでいただく。
支店を訪問して何をすれば良いんだろうと思っていたけれど、意外と気付くことはある。

新宿のネットカフェで、明後日の予定だったテストセンターを本日の夕方に移し替え、4月に入社筆記試験を予約する。
本当はネットカフェでこんなことはしたくないのだけれど、スマートフォンも大学へ行く時間もないから仕方ない。

大崎で説明会。
横浜から私の自宅の方まで通勤している方がいらっしゃるとのこと、大変驚く。
職場は駅からかなり遠いし。

急いで秋葉原のテストセンターへ。
途中で電車が止まり、ひやひやするけれど、無事に間に合う。
下り方面へ帰宅。

一日で、山手線をほぼ一周する。
乗り続けて一周二周ならあるけれど。
本日の交通費、700円弱。

3/26/2012

2012/03/26 NEVER KNOWS BEST

説明会2つとアルバイト。

他大学の学食でお昼を食べる。
不思議なメニューに興味。
芭蕉七部集を持ち歩いていたせいか、転んで膝を擦りむく。

血が出た。

やっぱり大学職員になりたいけど、教育実習中に選考が進む大学がほとんどだから、ダメそう。
それ以外は既にエントリーが終わってる。

今まで、何でも前倒しで手堅くやってゆくことが信条だったのに、就職活動だけは、後手に回っているから困った。
あと、大学だったら一番偏差値が高いところを狙えば良いわけだけれど、企業はそうではないから。

3/25/2012

横浜美術館 「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」

横浜美術館の「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」を見てきた。
会期終了ぎりぎりだったので、とても混雑しているのではないかと思ったけれど、雨だったせいもあってか人出もそれほどでもなかった。
ドガ展なんかと違って、時間さえあればもっとひとつひとつの絵をじっくり見られたと思う。

展覧会公式HP
http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2011/matsuifuyuko/

2013/03/25 故郷は遠きにありて

歌会に参加させてもらう。
すごく幸運。
短歌には大学に入ってからほとんど縁がなかった。

真面目に詠んだのは中学生のとき以来で、

  三十一文字いくらたっても浮かばない私の脳は冬眠中

というのを国語の先生から何度も指導されて、推敲の結果がこちら。

  三十一文字いくらたっても浮かばないすごいなと思う俵万智さん


会場が田端だったので、かねてから行ってみたかった、田端文士村へ。
室生犀星自身の朗読が聞けたり、芥川龍之介の自筆原稿が見られたり。

連句 HAIKU

連句の捌きができるくらい勉強したい。
連句会にも行ったことがないから、先ずはそこから。

あと、英語の俳句をやってみたい。

2012/03/24 Building

話し合いから大学へ。
どうやって人を呼ぶかっていうのは、私が想像していた以上に難しい。

それからテストセンターでSPIを受ける。

話し合いで役に立てたかわからないけれど、偶然、社会人の方から、私が志望している会社のお話を聞けて、とてもラッキーだしありがたい。
仕事がどんな風に大変かという話だったけれども、何だか安心した。
そういう話を聞くと、頑張ろうと思えるけれど、会社説明会の話はきれいすぎて、たまにどっと不安が押し寄せる。
私のイメージする「働く」ということとの差がありすぎるからかもしれない。
基本的には辛いことやつまらないこと、上手くゆかないことがほとんどで、100に1つでも、「この仕事をしていて良かった」と思えれば良いというスタンスだから。

3/24/2012

怒りと不安と

「怒りの固まり」は熱い感じ。

「不安の固まり」は冷たい感じ。

「優しさの固まり」は温かい感じ。

2012/03/23 Just Attacking

本日も会社説明会。
「明るい職場」って言っているのに、説明会の雰囲気が暗かったら、逆に印象が悪いでしょう。
面接もそういうことだと思うから、外から見た私と自分の発言が食い違わないように、考え直したい。

今、42社強、エントリーシートを出したり、選考に進んだりしていて、そのうち、21社は落ちた。
エントリーシートで落ちたのは4社。
先輩が言った通りの割合。

3/22/2012

2012/03/21 似てる人

会社説明会のあと、井の頭線でそのままサークルの追いコンへ。
その業界の第1志望で、4回(グループ会社も入れれば11回、説明会と選考)も来たのに、結局ダメだった会社の本社の最寄駅。
カフェが会場だった。
先輩が卒業するのも寂しいし、意外と、卒業する先輩で今日来られなかった先輩が多かったのも寂しかった。

電車が止まってて帰れない。
私の所属するサークルうち、あるサークルのコンパの帰りは、なぜか電車の遅延が多い。
たまにしか行かないのに。

3/21/2012

50人にBCC 送信より一人にTO送信

何年も働けそう、と思える企業だけ、ちゃんと調べたり試験対策したりしよう。
それでダメだったらまた考えればよい。
数受けて、それで一社くらいは私を合うと思って採ってくれることもあるかもしれないけど、結局、十分に準備できないまま、志望度が高い企業の試験を受けることが多くて、それではいくら受けても意味ないなと思ったから。
それではどこからも内定がいただけないどころか、ちゃんと働けない。
早食い競争みたいなもの。

2月から就職活動を始めて、今、説明会(合同説明会を含む)や面接に行った企業だけで41社あって、説明会は行ってないけど、テストやエントリーシートを出した企業が13社だった。

この前、ある自由記入欄が大きいアンケートを50人に一斉送信したら、答えてくれたのはたった一人だったけれど、一人にほぼ同じ文章+個人的にお願いする文章を送ったら、ありがたいことに、忙しい中その人は答えてくれた。

就職活動はそれと似たようなことだし、もっと丁寧にやることが必要だと思う。
私に会ったことがないか、せいぜい2〜3回しか会ったことがないわけだから、なおさら。

3/20/2012

接触

自分が久しく接触していないだけなのに、勝手にそのものが下火になってしまっていると考えてしまいがち。

Cutting Cutting Cutting

ボールペンで一生懸命に文字を書いていると、華道でお花を切ったときの瞬間の切り口のにおいがする。
どうして。

3/19/2012

2012/03/19 The Real Is But A Dream

ハガキ職人(今はそういう言い方をしないだろうけれど)って、失敗や残念なことがあっても、全てネタにできるからおいしいって思うんだろうなあと思った。
それは樹木希林が「役者は全てを糧にする」と言っていたのと同じだと思う。

そんなことを考えていたら、ちょうど樹木希林がテレビに出ているのを見る。
「大希林」という番組があって面白かったのを思いだす。

胃の上と後頭部に不快感。

3/18/2012

2012/03/18 LCCって聞くとどうしてもLCLを思ってしまう

TOEICを受験する。
全然勉強が進んでいないから、受けるだけ時間のムダと思っていたけれど、意外と良くできたかもしれない。
特に、リスニング力は上がったと思う。
ただ、何を言っているのかはだいたい聞き取れるけれど、理解が追いつかない状態だから、やっぱり、ちゃんと聞き流すだけじゃなくて、聞き取る練習をした方が良い。

そのあと、就職活動用の証明写真を焼き増しに行く。

明日提出のエントリーシートがあったことに気づき、慌てて作成する。
最近は、割と前もって作成できていたのに。
手書きのエントリーシートや履歴書も、私か私の妹くらいが最後の世代になって、すぐに、「履歴書に修正液使っちゃいけないの?ばっかみたい」ってなるんだろう。
(私は、「履歴書に修正液を使ってはいけない」というのは、時間的あるいは気持ち的な余裕のバロメーターだと思っているから、否定的には捉えていないけれども。)

車の車庫入れがちょっと上達した。

「The Rose」の弾き語りの楽譜を購入。
そんなに練習する時間も披露する場もないけれど、以前、音楽のサークルに入っていて、ライブで歌っていた人がいて素敵だと思って。
映画も見てみたい。

坂口安吾の『堕落論』 ―なんとかみたいって言う必要もないけれど

坂口安吾の『堕落論』を角川文庫版で読んだ。
昨年の12月24日に買った本。

小林秀雄や織田作之助についての文章なんかは、今で言えば、高橋源一郎みたいな感じかなと思った。

予想外に気に入ったので、後日、ちゃんと感想を書いておきたい。

少年易老学難成

悔しさでね、透明な体液が体中から流れ出て、砂になってしまいそう。


でもそれくらいが幸せだ。

3/17/2012

2012/03/17 「生きとし生けるもの」の「し」は強意

2ヶ月半ぶりに、美術館での企画展を見に行く。

昼ご飯はマック。
ハイソぶってマックでは食べないと決めていたわけではないけれど、いつも頑なにマック以外のファスト・フード店へ入っていた。
食べてみると、味が濃くて胃にもたれそうで、高カロリーな割にお腹がいっぱいにならないから、やっぱりマックは避けようと思う。
相変わらずコーヒーだけの注文では利用するけれど。
2月中はプレミアムローストコーヒーが100円で非常に良かった。

午後にはグループ面接。
会場に向かう間、私の乗る電車がストップする。

電車の中で、この先どうやって生きて行こうか改めて考え、計画表とチェック表を作る。
一定期間に一定量以上の体重が落ちたら、ネイルサロンに行く計画を立てる。

妹のために用事を済ませて帰宅。

マルイも美術館も、思ったより混んでいなかった。

聞く力というのは

聞く力というのは

・耳を傾け、うなずき、相槌を打ち、聞いている姿勢を示す力
・上手く質問して、話を引き出す力
・いったんは話を受け入れて、何でも話せると思ってもらえる力
・したくない話、してほしくない話をさせない力

3/16/2012

2012/03/16 世界の落ちこぼれ

今日も会社説明会。
金融機関で、入る前に金融の知識がないとダメそう。
採用人数が少ないから、じっくり研修する余裕がないのだと思うけれど。

昨日に引き続き、またもエントリーシートが落とされる。
両方とも、今までと違って頑張って書いたけど、そんなにショックというほどでもない。

特に何かあったわけじゃないけどぐったり。
友達に電話したい。けどそういうのしたことないの。

吉本隆明 ご逝去

吉本隆明というと『悪人正機』という本で出会った。
たしか、無人島に1冊だけ持って行くなら、『新編国歌大観』と書いてあったと思う。
(違う人だったらごめんなさい。)
毎日続けるとかけ算、一日でも空けると引き算と書いていたのもこの本だった。
亡くなったとは、悲しい。

3/15/2012

Headache

頭が一本の太い血管になったみたいだ。

2012/03/15 大本営

グループワークと大学。

今日のグループワークは上手く行かなかった。
方向音痴の私には非常に苦手な分野だったからだけれど、そうも言っていられない。

大学から駅まで歩いていると、私が割とよく使っていたサンマルクカフェがなくなっていた。

角川ソフィア文庫の『方丈記』を買ったつもりが、ビギナーズ・クラシックだったのではないかと、恐る恐る確認する。

改めて、東京事変の「スポーツ」って良いなあと思った。

3/14/2012

2012/03/14 就活で言えば、人事部長面接レベル。

ごはんを食べに行く。
話が合ってすごく楽しかった。
もっと、上手く話を引き出せて気が利く人になりたいなあと思う。

さて、就活について。
冷静に考えると、数社の選考が結構良いところまで行っていた昨日までと違い、かつかつの状態で、これからエントリーシートを出すところが全て受かっても、大したことない。
でもあまり調べず、勢いだけで選考が進んでいたことの方が不思議で、1社に内定をいただければ良いわけだから、今度から、じっくり調べよう。

マックで履歴書書きながら待ってたら知らない人におしり触られたから、ちょうむかつく。

3/13/2012

2012/03/13 存在感・あたたかさ

面接のあと、別の企業の説明会と筆記試験。
最終面接の一歩手前まで行った企業も、結局ダメだったみたいだし(通知はないけど、マイページに選考の予約が出なくなった。今までは選考の予約履歴が表示されていたにも関わらず。)、最後の教育関連の企業である、今日受けた一次面接もダメダメだったし、教育業界に就職することはもうないのでしょう。
私鉄を使わず、渋谷まで歩く。

グループ面接でも、自分の言いたいことを人につられて変えないことと、綺麗なことばじゃなくても、自分の思っている本当のことを言うことを、今度から気を付けたい。
もちろん本当のことを洗いざらい言うっていうんじゃなくて、必要なことを適切なだけ。

いろいろな人から、偶然、今日、事務連絡以外のメールをいただけて、それだけですごく嬉しい。

所属団体のために、ブックレビューを2冊分書く。
経済の本と室生犀星の本。以前、英語の本についても書いた。

2012/03/12 チョコレートのようになって溶け出したくなる

久しぶりにチョコレートのお菓子を作ってみたり(これは実は重要タスクである)、履歴書の文面を大幅に改訂して、その上何枚も失敗してみたり、そのほか用事を済ませに出掛けたり、髪を3センチメートルくらい切ろうか悩んでみたり。

最近、俳句を詠んでいて、100句くらい作ったら、そのうち1句くらいどこかに投稿してみたい。
創作って、誠に恥ずかしながら(そして失礼ながら)軽んじていたけれど、今は面白いと思ってる。

タイトルはフジファブリックの「Chaolate Panic」から。
自分で言葉を考えないのは手抜きだからなるべく控えよう、引用が一番ぴったりなとき以外は、と思った。

会えないからって死ぬわけじゃないし

久しぶりに夜更かしだ。
最近は、夜、何かをするのをやめていたから。
いくら忙しくったって、面接でぐったりしてる志願者なんて採りたくないでしょう。
そういう人はきっと、入社してからもぐったりだから。

就職活動で必要なのは、数打って当てることではなくて、自分の入りたい企業、入れる企業1社に内定をいただくことで、入社してからが大事なわけだから、「とりあえず参加必須の説明会は行っておく」「一応エントリーシート出しておく」というのはやめようと思った。
それでダメなら、それもまた一興。

なんか、何とかなるっていう感じがする。
内定いただけないからって死ぬわけじゃないし。

今まで知らなかった社会のことが知れてすごく楽しいし、見えないものが見えるようになって(たとえば、いつも通学で使っている電車から見える風景でも、会社の看板はよく目に留まる)、就職活動というものは始めて本当に良かったと思っている。

3/11/2012

2012/03/11 Silent

2時間半かけて海の方に会社説明会に行ったあと、東京で関西の企業の面接、それからすぐに着替えて飲み会へ。
スーツでも良いんだけど、汚れると替えがないから。
面接で同業他社と絶対間違えないようにしなきゃと思って、面接中は大丈夫だったけど、帰り際、一緒に面接を受けた学生と話しているとき、ついに間違える。

去年の3月11日14時46分は、バンクーバーで10日23時46分だった。
今日の同じ時間、私は丸ノ内の高いところから、賑わう人込みや写真を撮る人たちを見下ろしながら、時間が来るのを待っていた。

今読み掛けの本
・坂口安吾『堕落論』(今まさに読んでいるところ。去年のクリスマス頃に買った。)
・外山滋比古『思考の整理術』(新百合ヶ丘のブックオフで買ってその日に読んだきり。面白いのに。)
・ゼミの先生が関わっている俳句の本
・ゼミの先生の連句の本
・『源氏物語』(角川ソフィア文庫の1巻目しか読んでない)
・『伊勢物語』(ほとんど読み終わったと思う)


3/10/2012

"Bon Voyage" ささやかなメッセージ


東京事変のライブ "Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage" のグッズ販売のレシート。


安全な港に泊まっているグッズは安全である。
しかし、グッズはそのために作られたのではない。

2012/03/10 春になる前に

本日も面接。
いまいちな質問をしてしまったような感じもするし、受け答えもあまり思わしくなかったような気もするし、率直に言うと自信なし。
もっと、自分の体験に基づいて、具体的に答えた方が断然よかった。
本当に入社したいんだけれど、一方的に好きなだけではダメなものだから。
本当に、就職活動は恋愛と一緒だなあと思う。

友達が私のお願いに協力してくれるとのこと、ありがたい。

友人にお誕生日おめでとうメールを送り、父の誕生日プレゼントを購入する。

自分用に、リボンの付いたピンクのハイヒールを買う。
最近、就職活動で高めのヒール(自分では全くそう思わなかったが、実際、服屋さんの姿見で見たら、今までで一番ヒールが高かった)を履いているせいで、あんまり低いヒールだと満足できない。
バイトのとき以外、スーツしか着ていないから、私服の着方を忘れてそう。

3/09/2012

東京事変 "Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage"


2月28日、閏日の前日、東京事変のラストライブである "Live tour 2012 Domestique Bon Voyage" へ行った。

今、東京の学生であったという幸運に感謝。

2012/03/09 『怪人二十面相』をぜひ読みたい

朝、作業をする方がいかに効率が良いかに気づく。

夜はこうやって日記を書いたり、スキンケアをしたりするくらいがちょうど良い。

せいぜい、やるとしたら企業研究。

バイトをしていて、きっとバイトがなくても就職活動をするだけで、空気のような日々が過ぎて行くだけなんだろうと思う。

バイトで生活リズムが整えられていたり、子どもたちから元気をもらったりしているというのは非常に、私の今の生活にとって重要。

絶対、就職活動をしながらバイトをしていることを後悔しないな、後悔するとしたらそれは完全なる言い訳だ、と考える。


椎名林檎の「茎(STEM)」のピアノソロがだいたい完成してきたので、完璧にすることを目指しつつ、次の別の曲を練習しようかと考え中。

No. 1

どんなに狭い世界であったとしても、そこでまずはナンバーワンになることが大事だし、そうなればまた別の世界が開けてくるんじゃない。

3/08/2012

2012/03/08 小田急が千代田線に接続するなんて知らなくて

本日のグループ面接では、偶然に同じ大学のすごい人に出会った。
ある競技で全国大会優勝したこともあるそう。
私なら、絶対にその人を採る。
別に、優勝してるからっていうだけじゃなくて、スポーツ関係の会社だし、人柄も言っていることも素晴らしいなあと思ったもの。

ルミネで10パーセントオフなので、絶対かわいい服を買おう、もう今シーズンは買い物に行けないかもしれないからと意気込んで買い物する。
試験期間だったり、就職活動だったりで、1月のルミネカード10パーセントオフのとき以来のお買い物だ。
黒いワンピースと、青いトップス、ピンクのアンサンブル、青い花柄のひらひらスカートを購入、ノベルティで小さなバッグとブルーのリボンをもらう。
グレーのニーハイはあまりに安物で、伸縮性が悪くて、上手く履けないのが残念。

3/07/2012

人と同じことはしたくない

私は人と同じことをしたくない。
そう思って、人と違うこととは何だろうと考えて、それは、みんなが文句を言っているときに、一緒になって文句を言うんじゃなくて、自分にできることを考えることだと気付いた。
それが、いわゆる「中二病」からの前身。

シンディ・ローパーがブエノスアイレスの空港で、飛行機が飛ばなくて不満が大きかったとき、アナウンス用のマイクで"Girls Just Want to Have Fun"を歌ってみんなを喜ばせたという話を聞いて。
自分の得意なこと、そうじゃなくても自分だからできることを生かして、みんなの不満を解消するために何ができるかを考え、実践することができる人になりたい。

2012/03/07 大きすぎるブレスレットのように

大学で履歴書を購入するも、早速2枚も失敗する。

大学に入ってから読了した本の冊数がやっと200冊になったことに気付く。
なにが頭に残っているんだろう。

本日も午後はグループワーク。
予定の半分の人数しかいなくて、人事の方も困っていたふう。
ここの企業に内定いただけたらすごく良い。
人を相手にすることだから、仕事が厳しいこともたくさんあると思うけれど、それでもきっとやりがいは非常にあるだろうし、お金を稼ぐ以上の意味を見いだせると思う。

昨日今日で、3社落ちて3社通る。

そういえば、最近、夢を見ていない。

あと、宇多田ヒカルの再ブーム到来。

2012/03/06 特別だと勘違いして

午前中は筆記試験、午後は他社のグループワークだった。
グループの学生は皆、議論も上手くて楽しいグループワークだった。
私は発表者をやって、時間ぴったりで話を終わらせたら、人事の方もグループのみんなも驚いていたけれど、一番びっくりしたのは私だ。
落ちても納得だし、通っても納得だし。

今日出会った学生が、ポジティブで優しい人ばかりだったのでとても嬉しかった。

風もなく温かくて、とても良い日だったので、上野に寄り道する。
上野の森美術館へ行こうと思ったら、7日からの展示の準備のためか、夕方には閉まっていたので、国立西洋美術館へ。
「悲しみの聖母」など、好きな絵を30分くらい見て帰る。
(常設だけなら、学生130円なのです。)

今のところ第一志望だった企業の選考に落ちたことを知る。

次にSUBWAYへ行ったら、きっと新商品たべよう。

3/06/2012

『就職四季報』の見方

この本は便利だった。
『就職四季報』、買ったは良いけど、読み方がわからなかったから。

『『就職四季報』パーフェクト活用術 ―成功するための7つのステップ』
東洋経済新報社
発売日:2010-11-12


『就職四季報』の見方が、実践的な例をもとによくわかる。
重要なデータであることはわかっても、どう読み取ればよいのかわかりづらい同書の、目の付けどころが非常に理解しやすいように解説されている。
就職活動支援サイトに踊らされない就職活動をしたい方は必読。
1時間あれば読める。

2013年卒向けの最新版とは少し違っている点もあるが、その辺は適宜読みかえて。

3/04/2012

2012/03/04 Inter-viewing

午前中は面接。
予想の5分の1くらいの時間で終わってしまったので、良かったのか悪かったのか、余計にわからない。

初めてネットカフェというものに行く。

そのあと初心者向けのインプロというのに参加させてもらう。
主催の方が言っていたようにまさに連歌のよう。
卒論では連句のコミュニケーションについて考えたいと思っていることもあってすごく勉強になった。

携帯音楽プレーヤーに英語の音声と洋楽とピアノ曲しか入れていなくて、久しぶりにフジファブリックの曲を聴いて、しみじみ「何て良い曲なんだろう」と思う。

今気になるのは、ヘイリー・ロレンと土岐麻子。