2/29/2012

閏日の焦燥

CDも発売日に買わなくても平気だし(予約はするけど急いで買いに行きはしない)、好きな歌手の載った雑誌を全部集めたりもしない。
だから、東京事変が解散して変わることは、昨夜のライブが事変の演奏を生で聴けた最後であって、もう事変の次のライブを楽しみに待つことがなくなるだけだ。
これからも今までと同じようにCDを聴いたりDVDを見るのは何一つ変わらないのに、何だか落ち着かない。

権力者は

権力者は、時間と教育を手の内に入れたがる。

2012/02/29 コロンブスのゆで卵

雪が降っていて積もっているため、スニーカーを履いて、パンプスを持って外出。
面接の最中に視野が狭くなって、必死で振り払う。
そのあとテストセンターで受検。

あと30分で東京事変のライブビューイングが始まるけれど、見に行かない。
チケット取れば良かったという気持ちと、行かなくて良かったという気持ちが半々。
映画館とDVDとでは一体感とか迫力とかが違うし、今は今しかないんだから、見に行くべきだったとも思うし今日、映画館で見たら、昨日のライブの記憶に上書きされてしまうと思うから、何ヶ月後かにDVDで見るくらいが丁度良いとも思うし。
どちらにしろ、後悔の気持ちではなく、ただ寂しいだけ。

LIBROにて「SWITCH」のバックナンバーで、東京事変の「大発見」発売前の特集号を立ち読みしていたら、隣の人も同じで声を掛けたくなる。

2012/02/28 終わりゆく時代へ投げキス

会社説明会のあと、大学へ行き、そのまま武道館で東京事変のライブ。
その前に靖国神社へ行ったり。
悪天候でなかったことに感謝。
我が鬱屈した高校時代の一筋の光であった東京事変が解散。
(それは言い過ぎです。高校時代に私が熱狂的に好きだったのは宇多田ヒカルだったから。次が東京事変。)
ライブで「解散」なんて言ってただろうか。

2012/02/27 可愛いだけじゃないけれど

今週5つある面接のうち、1つが終わる。
勝手に集団面接だと思っていた自分の先入観にはっとする。
バイトでは、偶然、道で会ったときのことを幼稚園生に言われ、その可愛さが私のマイナスな気持ちを吹き飛ばすからすごい。

2/25/2012

HOW CONVENIENT IT IS...

東京は、待つということができない街だ。

b^2=a^2+c^2-2ac・cosB

ab・cosθがaとbとcosθを掛けたものであるように、10も1×2×5であるということにどきどきする。

私を採用しなかったら

私を採用しなかったら会社は大損するぞ!っていう気持ちで選考に臨めっていうのはよく言われる。
かなり強気だけれど、そう考えるのは、私にとってはそんなに難しくない。

でも、私と付き合わなかったら大損するよ!って思えるほどの自信はない。
だから、難しい。

用意した義理チョコすら渡せなかった私に愛の手を!

2012/02/24 Like A Office Worker In Manhattan

会社説明会へ行ったあとにアルバイト。
しょっちゅう騒いだり、教材を投げたり隠したりしてた生徒さんが最近、文字も丁寧に書くようになってきて、集中して取り組むようになってきたから嬉しい。

帰宅してからウェブ上で参加必須の会社説明会。
リアルタイムの放送で、投稿した質問に即座に答えていただいたり。

睡眠不足が最大の敵。

「今日と明日の間で」 "Between Today And Tomorrow"

ダンサーの首藤康之さんを追ったドキュメンタリー映画。
首藤さんの、一挙一動が大変美しい。
格好良いのひとことに尽きます。

知人が出ている舞台で首藤さんが主演だったことがきっかけで注目していたら、椎名林檎のお気に入りの人だということでびっくりした。

椎名林檎作曲、演奏は斎藤ネコのネコかる&椎名林檎のピアノの曲「Between Today And Tomorrow」に合わせた新作ダンスも見ることができる。
これをが目当てといえばそうだし、そうでないといえばそうでないけれど、椎名林檎の(曲の)存在感がなくなるくらい、首藤さんのダンスは自然体だった。
ほんとは自然に踊っているなんてことはないとは思うけれど。

首藤さんがダンスの世界に生きているというより、ダンスの世界そのものは首藤さんによって作り出しているんじゃないかと思わせる。

恵比寿の写真美術館にて。
3月上旬に渋谷でも見られるそう。


『今日と明日の間で』
http://kyo-asu.com/

2/23/2012

いかに平凡なものを

いかに平凡なものをすごいと思えるか

すごいことを平凡であると思えるか

2/22/2012

2012/02/21 ヨークシャテリア

会社説明会は懐かしの麻生高校のそばだった。
筆記試験はセンター試験の国語の模試だったようで、満点だろうけれど、それが選考にそれほど影響するとは思えない職種。
外山滋比古の『思考の整理学』を購入して、次の説明会の会場に向かう。
ところで、新幹線に乗りたい。

2/16/2012

2012/02/15 LATENESS

大学指定の履歴書を買い大学生協へ行ったのに、開店前で図書館で待つ。
開店時間には就職課の入社試験対策講座が始まるのでそちらへ。
終わってすぐ生協に戻って、履歴書を買って昼食を取る間もなく電車に飛び乗る。
ビリから3人目で一つ目の会社説明会に到着し、次の会社説明会には遅刻。
昨日、下見までしておいたのに。
5分で行けるはずの道に35分もかける。
社員の方のご厚意で入れていただく。

講座や説明会で学んだこともたくさんあったけれど、なにより、スケジューリングは十分余裕を持たせて組まなければいけないと、痛い目を見て思い知る。

いつまでも8月までしかない手帳を使っているわけにはゆかないと、新しいものを買おうと思っていたところで、大変便利そうな手帳をいただく。

2/14/2012

日常サバイバル

ある日の午前中は塾の説明会で、親切なことにミネラルウォーターのペットボトルまでくださった。
そのあと、午後の説明会まで時間があるから、駅によくあるパン屋さん「VIE DE FRANCE」で昼食を取りながら、午前中の説明会で考えたことなんかをメモしていた。
お手洗いを借りて、そこは便器と洗面台が一緒になっているタイプの、こぎれいな個室だった。
用を足したあと、水を流そうと思ったが流れない。
近くにコップや何かがあれば、洗面台の水道の水を流せるのだが、そういった便利なものもない。
そこで、はっとひらめいた。
午前中の説明会でいただいたペットボトルだ。
普段、水といえば水道の水しか飲まない私にはもったいなく思われたけれども、緊急事態だから、その水でトイレを流した。

『都会のトム&ソーヤ』(高校の初めくらいまでは、はやみねかおるが大好きで、新刊が出るとすぐに読んでいたのに、今どんな展開になっているのか全く知らない)のような、偶然その直前に手に入れたものでピンチを乗り切るという体験。

2012/02/13 あふれる愛を

予想以上に算数・数学ができなくてショック。
一回わからなかったら必ず、次は間違わないようにしなければならないのに。
国語は満点だとおもうけれど。

ラジオで男子高生も大人も、みんながチョコほしいって言う。そんなのいくらでもあげるのに!

2/08/2012

2012/02/08 初めての面接

今日は就職の面接ですと職員の方に言い触らしていたら、私の志望の企業のニュースを調べてくださったり、データベースの使い方を教えてくださったり、ありがたいかぎり。

面接は、ちょっと質問から外れた解答をしてしまったところもあるかもしれないけれど、初めてにしては、大失敗もなく、まあまあ普通に出来たのではないか。

就職活動をしていると、外食費と交通費がかかるけれど、それで社会勉強ができたと思えば良い。

2/07/2012

2012/02/07 「戦略は皆無」を「戦略はないの」だと思っていた人はいるはず

朝一で面接練習を申し込む。
午前中の最後の回で練習。
おしゃべりじゃない方でしょって言われたし、そう思うけど、どうだかわからん。
午後は学内で4社、夜に学外で1社、説明を聞く。
入口のところで、8ヶ月くらいまえに熱狂的に好きだった人はあと1ヶ月ちょっとで卒業するんだ、そんな実感ないなあ、ととりとめなく思い、帰り際に何年か前に好きだった人を見かけたような気がした。
今好きな人に、一度会いたい。
丸の内線を勘違いして45分も電車に乗ってしまう。
学外の説明会で、1年振りに友人に会う。

エキュートのスーツのお兄さんと、売り子のお姉さんが楽しそうに話しているのを見て、こういう売り場にもいろんな戦略があって、それぞれ働いている人はいろいろ考えているんだろうなと思う。
道端で急に日向夏を売ろうとした人に思いを馳せる。

海に沈むように眠りそう。

2/06/2012

2012/02/06 Brittle Bullet

大学の就職課で、面接の指導をしていただく。
急ごしらえのエントリーシートだけれども、なかなかの高評価をいただく。
こういうのは、経歴を自慢するものじゃないから、あまりにも人の意見を取り入れて、自分の考えと違ってしまうよりはむしろ、自分の核からブレてないことの方が重要なのかもしれない。
とにかく油断大敵。
風邪が治ってきたのも嬉しいけれど、治りかけが危険なように。

2/02/2012

2012/02/02 改善就職活動

本日は午前と午後、2社の会社説明会に参加。

午後に参加した会社は、私の価値観を作った会社だった。
私が思っていることとかモットーは、その会社の受け売りというか、小さい頃からそうやって教育されてきたから、自分の考えだと思っていただけだった。
就職活動がお見合いだとしたら、今まで忘れていた初恋の人に再会したっていうか、親みたいな人に出会ったようなこと。


今までは、紹介があったらとりあえずエントリーしてみて、メールが来たら説明会に申し込んでという、就職活動支援サイトから与えられる情報を、与えられるままに飲み込んでいるだけのやり方だけだった。

でも、今の私には時間がないから、「やらないよりはやった方が良いこと」よりも、「やったことに対して得られるものが大きいこと」をしないといけない。
だから、今週・来週は、なるべく大学で開催される説明会とか合同説明会で、多くの業種・職種の説明会に参加して、そこで興味を持ったところ+αにエントリーする。
あとはWebと会社案内で得られる情報を最大限に使う。
先輩に話を聞けるなら聞く。
その合間に、「ここは受けておかないと後悔する」っていうところだけ、漏れのないようにES提出だとか、説明会に参加だとかしておく。

あと、説明会の前までにちゃんとその会社のことを調べておく。
質疑応答の時間にでみんなが知ってる当たり前のことを質問しても時間の無駄だし、でも質問しないなら説明会に参加する意味がすごく薄れてしまうと思う。
説明会で聞けることは、だいたい会社案内で見られるのとそこまで大きく変わらないはずで、極端なことを言えば、説明会のメリットは企業の方と直接やりとりできること、その一点だと思う。

とにかく自分の頭で考えて、この方法だって、悪いところがあったらどんどん改善していかないといけない。

2012/02/01 春休み初日

3社の説明を聞く。
頑張れば5社聞けたのだけれど。
そうすべきだったかもしれないし、眠くて無理だったかも。

東京事変のライブには行けることが決まった。
これも運の良さと、友だちがいてくれるありがたさ。

あいかわらず鼻水とくしゃみが止まらず、喉も痛い。
早く帰って今日から十分に睡眠をとるはずだったのに、もうこんな時間。