3/04/2014

続・こじらせ女子

磁石の中間: 好きなものについて考えることとこじらせ女子: 好きなものについて考えるとき、 それを好きじゃない人の視点を持ち込んだらきりがないし落ち込む しかないから、そんなのないふりをするのが良い。 でも、部外者の視点、とくに批判者の視点を無視できないで自ら苦しんでいるのがいわゆる「こじらせ女子」だと思っている。 たとえばCan...


以前、「こじらせ女子」ということばについての記事を書いた。
それからしばらくして、「こじらせ女子」とはつまり、他者の視点を内面化して苦しむということであると考えた。
中島敦の『山月記』に登場する李徴と同じで、他の人の視点を内面化し、勝手に気に病んでいるということで、それは一見良識があるように思えるけれどそうなのだろうか。

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