1/31/2012

2012/01/31 ときには優等生風に Like A Honor Student, For A Change

一晩で4000字のレポートを手書きの草稿から、タイプして印刷まで一気に仕上げる。
今までそんなことをしたことはなかった。
題材を選ぶのに漫然と何ヶ月もかけていたから、厳密には一晩で書いたとは言えないかもしれないけれど。
レポートのタイトルに文法的な誤りがあったことを出かける直前に気づいて、慌てて印刷し直す。
ここでプリンタのインクがなくならなくて、本当に良かった。

企業の説明会に参加。
その場で履歴書(エントリーシート)を記入する。
これを問うことで何を見たいんだろうという質問に閉口するけど、ありのままを書く。
鼻水はずるずるしちゃうし、頭は回らないしで最悪。
風邪をうつしたら大変だ。
説明会自体の内容はとてもわかりやすくて、参加して良かった。

そのあと大学へ。
授業が始まる前に、顔を伏せて寝ていたら、なんだか周りの人々の話し声と自分の夢うつつな感じが合わさって、高校時代の空気を思い出した。
この授業で紹介された本は割と読んでいるし、原田直次郎の「騎龍観音」も見に行ったし、他学部の授業だけれど、結構、真剣に講義を受けているなあと思う。
レポートを提出したら、一気に心が晴れ晴れした。

これから最後のレポートを提出すれば、春休み。
指定の字数は十分、あとはいかに早く仕上げるか。

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