3/25/2012

2013/03/25 故郷は遠きにありて

歌会に参加させてもらう。
すごく幸運。
短歌には大学に入ってからほとんど縁がなかった。

真面目に詠んだのは中学生のとき以来で、

  三十一文字いくらたっても浮かばない私の脳は冬眠中

というのを国語の先生から何度も指導されて、推敲の結果がこちら。

  三十一文字いくらたっても浮かばないすごいなと思う俵万智さん


会場が田端だったので、かねてから行ってみたかった、田端文士村へ。
室生犀星自身の朗読が聞けたり、芥川龍之介の自筆原稿が見られたり。

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